寒風山回転展望台(男鹿市)

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DoraNeko

360度の大パノラマってのが的を射ている展望台ってそんなに体験したことない拙者ですが、これはヨロシでしたね~。日本海なら秋田市から男鹿半島へ続く海岸線、山なら鳥海山、本山、ナマハゲ発祥の真山、入道崎。世界自然遺産の白神山地、八郎潟干拓地が一望できますよ。って、弾丸ツアー中なんで20分と居なかった拙者なんですけどね、勿体ないったらありゃシナイ半島w

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    芝生に覆われた山肌と、近隣に障害物がないことから、パラグライダーが盛んに行われている。また山頂には1964年に建てられた回転展望台や八郎潟の資料館が設置されており、秋田県道55号入道崎寒風山線が通るなど、男鹿市を代表する観光地に位置づけられている。回転展望台の館内は1階がお土産品売店、レストラン、2階が展示ホールになっており八郎潟干拓当時の写真等を紹介し、3階は男鹿半島の歴史・自然・地理にまつわる標本・文物を紹介する資料展示室となっている。4階は約13分間で一回転する回転展望台で、大潟村、鳥海山、入道崎と360度の大パノラマを満喫できる。寒風山回転展望台のロータリー内には世界三景「寒風山」の看板が設置されている。地理学者志賀重昂が大正2年(1913年)9月に寒風山を訪れ、世界三景と賞されるほど風光明媚な山として紹介したとされる。世界三景とは、アメリカのグランドキャニオン、ノルウェーのフィヨルド、寒風山だと言われている。志賀は、主著「日本風景論」で寒風山を以下の様に表現している。「山頂に円形なる旧火口あり、周囲一里あまり、全山輝石 安山岩より成る、沿岸は、日本海の怒浪岩石を撃ち、風光の跌宕なる東北に冠絶」と最大限の賛辞をもって紹介している。世界三景には異なる説もある。初代男鹿市長の中川重春が寒風山からの眺めは、ナポリやブエノスアイレスと比しても劣らないと賞賛したことにより元琴湖会が標柱を立てたとの説もある。2011年には、男鹿半島が男鹿半島・大潟ジオパークとして日本ジオパークの指定を受けた。寒風山はその中核をなしている。

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