脇本駅は、秋田県男鹿市脇本脇本字曲田にある、JR東日本男鹿線の駅。




[talk
words=’寒風山から降りてくるとこの駅に来るわけで、最寄り駅には違いございませんが、この駅で降りて寒風山に行く人なんざ居ないでしょうな。駅舎は寒風山をモチーフに建てられたものでございます。かつては貨物線、原油輸送の専用線がここから船川港まで伸びていたのですが、2001年に廃止されたのだそうで。その遺構はそこここに残っておりますな。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    脇本駅(わきもとえき)は、秋田県男鹿市脇本脇本字曲田(まがりた)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線の駅である。かつては石油資源開発の専用線が接続し、そこに申川油田からパイプラインがつながっていた。日本国内唯一(廃止時)の原油輸送が当駅から船川港駅まで行われていたが、2001年にタンクローリー輸送に切り替えられ廃止された。1914年(大正3年)開業以来の木造平屋建て駅舎が100年以上に渡って使用されてきたが、老朽化に伴い2016年(平成28年)9月23日から建て替え工事が始まり、9月28日から仮駅舎での営業となっている。新駅舎は寒風山をイメージした木造平屋建て9.8平方メートルとなり、同年11月29日より新駅舎の使用を開始している。島式ホーム1面2線を持つ地上駅。駅舎とホームは構内踏切で連絡している。1914年(大正3年)に開業した当時からの木造平屋駅舎約120平方メートルがそのまま使用されているが、管轄するJR東日本秋田支社では建て替えを発表し、2017年現在、建て替えが完了している。土崎駅管理の無人駅。2011年3月31日までは男鹿市が業務を受託する簡易委託駅(販売は平日のみ)であった。

コメントする

目次