大町駅脇のおおまち情報プラザにある、蒸気機関車9600形29611号機。








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words=’大町駅脇のおおまち情報プラザにて保存されている蒸気機関車9600形29611号機でございます。SLの最末期まで残っており、両数が多かったこともあって全国各地で静態保存されている蒸気機関車9600形でございます。石炭輸送を主体に活躍していたので北海道と九州地方で多く残っているとのことですな。イルミネーションのための電球用網が掛けられた状態のままで静態保存されておりますが、状態はあんまりよろしくないですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国鉄9600形蒸気機関車(こくてつ9600がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が1913年(大正2年)から製造した、日本で初めての本格的な国産貨物列車牽引用のテンダー式蒸気機関車で、誕生当時の正式名は「鉄道院第九六00號形式機関車」であった。「キューロク」、「クンロク」あるいは「山親爺」と愛称され、四国を除く日本全国で長く使用された。国鉄において最後まで稼動した蒸気機関車ともなった、長命な形式である。9600形という形式は、1912年度に12両が試作された2-8-0 (1D) 型過熱式テンダー機関車が最初に使用 (9600 – 9611) したが、本形式に形式を明け渡すため、落成後わずか3か月で9580形 (9580 – 9591) に改められた。したがって、本形式は9600形の2代目である。両数が多く、蒸気機関車の最末期まで残ったことから、静態保存機は全国各地にある。石炭貨物列車に使用されていたことから北海道・九州での保存が多い。車籍のある動態保存機はないが、真岡駅SLキューロク館の49671は圧搾空気による走行が可能となっている。

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