肥前浜駅は、佐賀県鹿島市浜町にある、JR九州長崎本線の駅。










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words=’長崎本線の肥前浜駅でございます。2面3線のいわゆる国鉄型配線の駅でございますが、単式ホームと島式ホームは平行ではなく、ずれた場所にございます。他に保線車両用引き込み線とホームがございます。ホーム間は跨線橋での連絡となっております。島式ホーム側の内側線が一線スルー配線構造となっているので通過列車はそちらを通過致します。面白い構造の駅でございますね。駅舎がユニークな木造建築でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    肥前浜駅(ひぜんはまえき)は、佐賀県鹿島市浜町にある、九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線の駅である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。下り線(2番のりば)を通過線とする一線スルー配線構造となっている。下り側に向かって右側(西側)に駅舎が設置されている。当駅に停車する普通列車は乗降客ができるだけ跨線橋を渡らずに済むように配慮されており、上下ともすべて駅舎に直接つながる1番のりば発着である。当駅で鳥栖方面からの電車の一部が折り返している。817系電車に合わせて2両分のホームがかさ上げされている。2・3番ホームは1番のりばより若干鳥栖寄りにずれている。駅舎は木造。鹿島市観光協会の観光案内所が入居しており、近距離切符のみ販売が行われている。2018年3月、「鹿島酒造ツーリズム2018」が開幕した24日に、駅舎のオープン式典が行われた。当駅は、木造の駅舎本体は1930年建築時の姿に復元し、物販やカフェとして使えるスペースも併設された。また、JR九州は駅の再出発を記念し駅スタンプを設置した。さらに、観光案内所で乗車券の発売も行う簡易委託駅となり、長らく汲み取り式だったトイレも水洗化された。2021年1月には駅舎別棟に日本酒バー「HAMA BAR」が開店した。国鉄時代末期に無人化されたのち、JR九州発足後にヤマト運輸肥前鹿島営業所が入居し、簡易委託駅となっていた。しかし、2007年に切符類の販売を終了した後、営業所自体も2008年3月に撤退した。定期優等列車は停車しないが、基本的に毎週月曜日に運行される特急36ぷらす3の停車駅で、当駅での乗降が可能である。日本三大稲荷である祐徳稲荷神社の最寄駅ではあるが、徒歩ではかなり距離(3キロ弱)がある上、バスなどの連絡交通機関もない(神社行きのバスが停車する、祐徳バスの「浜三ツ角」バス停までは徒歩15分程度で着くが、駅にその旨の案内掲示はない)。

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