赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

鶴見線の国道駅でございます。高架下でございます。1930年の開業以来の姿がそのまま残るのでございます。国道側の出入り口付近には戦時中に米軍の戦闘機からの機銃掃射によって出来た銃弾の痕も残っております。鶴見駅の次駅で国道に面した位置ですが、驚愕のレトロっぷりでございます。廃墟感が凄いんですよね。海芝浦駅の帰路に立ち寄りましたが、同好の方々が居られる様で、同じく何人かがここで降りられて高架下を見物されていましたが、それにもいささかビックリしましたですよw

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国道駅(こくどうえき)は、神奈川県横浜市鶴見区生麦五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線の駅である。鶴見線と京浜国道との交点にあることから命名された。京浜国道とは駅開業当時の国道1号のことで、現在の国道15号(第一京浜国道)の前身にあたる。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。無人駅であり、簡易Suica改札機が設置されている。ホームがカーブしており、電車との間に隙間が発生するほか、電車の進入時に警報音が鳴る。トイレは男女共用の水洗式で、改札外コンコースに設置されている。エレベーターやエスカレーター、身体障害者用トイレ等のバリアフリー設備は未設置である。駅構内は1930年の開業以来、改札口の位置に手直しが行なわれた以外大きな改築はなされておらず、高架下は開業当時を思い起こさせる独特の雰囲気を醸し出している。JRの特定都区市内制度における「横浜市内」の駅である。国有化前には高架下に「臨港デパート」という商業施設があったと記録されているが、東亜リアルエステート(鶴見臨港鉄道の現社名)にも写真など詳しい資料は残っていない模様。1949年(昭和24年)の黒澤明作品『野良犬』をはじめ、『男女7人秋物語』、『華麗なる一族』最終話など、しばしば映画・ドラマのロケ地として使用される。建物正面右の角の中段(ちょうど歩行者信号の右側あたり)の外壁の凹凸は、第二次世界大戦末期の1945年における連合国軍機による機銃掃射の銃弾の痕である。

コメントする

目次