サロマ湖の湖畔にある展望駐車場から少しだけ景色を拝みました。






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words=’日本最大の汽水湖であるサロマ湖、いくら弾丸ツアー実行中とはいえ全く触れないでおくなんてことが出来るはずもなく、上から見たくとも山の方にあるサロマ湖展望台は今年の7月から来年の春まで大規模改修工事のため閉鎖されているタイミングで、通過するしかないのかな~とか思っていた道すがら、展望駐車場があったので停車して景色をしばし眺めましたとさ。美しいな~と思ったとさ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    サロマ湖(サロマこ)は、北海道、オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる日本最大の汽水湖。表記については、佐呂間湖、猿澗湖などもあるが、現在ではカタカナ表記が一般的である。面積は約152 km2で、北海道内で最も大きな湖であり、琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きく(日本の湖沼の面積順の一覧参照)、汽水湖では日本最大である。湖名の由来は、アイヌ語の「サㇽ・オマ・ペッ」(ヨシが生える川)より。これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名であり、現在のサロマ湖の方はただトー(湖)と呼ばれた。サロマ湖の湖岸には幌岩山(標高376m)があり、その山頂に1989年にサロマ湖展望台がオープンし、展望台までサロマ湖展望台道路(幌岩山林道)と幌岩山登山遊歩道が整備されている。サロマ湖展望台は老朽化による大規模改修工事のため、2022年7月25日から2023年4月末まで閉鎖される(展望台道路と登山遊歩道も工事中は通行止めとなる)。北海道北東部に位置し、網走国定公園に含まれる。湖は東西に長くなっている。湖岸線を見ると1つの大きな湖盆に見えるが、湖底地形を見ると南岸東寄りから突き出たキムアネップ岬付近に浅い部分があり、これにより東西二つの湖盆に分けることができる。西の大きな湖盆には芭露川、計呂地川などが流れ込み、新湖口から流れ出る。東の小さい方の湖盆に流れ込む佐呂間別川は流入河川の中ではもっとも大きな川であり、河口にできた三角州上には佐呂間町浜佐呂間の市街が広がる。長さ26 kmにも及ぶ砂州(砂嘴ともされる)によって、オホーツク海と仕切られた潟湖である。砂州上や周辺には貴重な植物の宝庫である原生花園があり、特に湖の東側に位置するワッカ原生花園は北海道遺産となっている。この砂州は大町桂月によって「龍宮街道」と名付けられている。湖岸各地に景勝地があり、特に南東側の北見市常呂町栄浦は、湖に落ちる夕日の美しいことで知られる。砂州には第1湖口、第2湖口の2つの湖口(いずれも人工的に開削したもの)がありオホーツク海とつながっている。2つの湖口は沿岸の漁港から外洋への航路となるため漁港として防波堤等が整備され、流氷の流入による漁業被害を防ぐための「アイスブーム」が設置されている。サロマ湖は、オホーツク海の湾入部が堆砂によって海と切り離された潟湖である。それより前の縄文時代には海と隔てる砂州がなく、サロマ湾として海水を湛えていた。湖が生まれたのは今から約千年前と言われる。

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