錦糸町駅の壁面に、北斎の冨嶽三十六景のレリーフがっ。

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錦糸町駅南口の壁面に葛飾北斎の冨嶽三十六景のレリーフがありましたですねえ。知りませんでした。いつ頃からあるんでしょうねえ。江戸時代の浮世絵師である初代の葛飾北斎は本所の生まれだということらしいですな。両国~錦糸町~亀戸に掛けて総武線の北側にほぼ平行に通っている、北斎通りっていう通りもあり、両国駅寄りにはすみだ北斎美術館もございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    葛飾 北斎(かつしか ほくさい、旧字体: 葛飾 北齋、宝暦10年9月23日〈1760年10月31日〉? – 嘉永2年4月18日〈1849年5月10日〉)は、江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。代表作に『冨嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。安永8年(1779年)から嘉永2年(1849年)までの70年間に渡って、人間のあらゆる仕草や、花魁・相撲取り・役者などを含む歴史上の人物、富士山・滝・橋などの風景、虫、鳥、草花、建物、仏教道具や妖怪・象・虎・龍などの架空生物、波・風・雨などの自然現象に至るまで森羅万象を描き、生涯に3万4千点を超える作品を発表した。その画業分野も版画(摺物)のほか、肉筆浮世絵、黄表紙、読本、狂歌本、絵手本、春画など多岐に渡った。ありとあらゆるものを描き尽くそうとした北斎は、西洋由来の絵画技術にも大いに興味を示し、銅版画やガラス絵、油絵などの描法を研究し試みた。北斎の画業は欧州へと波及し、ジャポニスムと呼ばれるブームを巻き起こして19世紀後半のヨーロッパ美術に大きな影響を及ぼした。

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