桜井駅前広場にある、江戸時代から地域に伝わる桜井凧のモニュメント。

名古屋鉄道西尾線の桜井駅前広場にあるモニュメントでございます。江戸時代から地域に伝わる桜井凧でございます。いわゆる奴凧でございますな。吾輩たちが子供の頃には正月にはこぞって凧あげに興じたものでございました。懐かしいですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    桜井駅(さくらいえき)は、愛知県安城市桜井町新田にある名鉄西尾線の駅である。特殊勤務型の有人駅(営業時間は7:00 – 20:00(この時間は駅員配置)、営業時間外は西尾駅管理)である。特急以下、全ての列車が停車する。manacaが利用可能。1926年(大正15年)の碧海電気鉄道開通と同時に開業。旧碧海郡桜井町の中核駅の役割を果たし、また近年では安城市南西部の広域拠点として駅舎が高架化され、周辺の土地区画整理が進められている。碧海桜井駅周辺の区画整理事業が1999年(平成11年)に立案され、それにあわせて鉄道立体交差事業も計画された。事業区間の延長は碧海桜井駅を挟んだ2,140mで、この事業によって東西街区の分断や4箇所の踏切が解消される見込みであった。また当駅南側に新駅設置(後の南桜井駅)も同時に計画され、停車所要時分確保のため当駅 – 新駅間の複線化も行われることになった。総事業費は89億円で、国が16億3000万円、愛知県が19億3000万円、安城市が48億300万円、名鉄が5億3700万円を負担した。2005年(平成17年)に工事基本協定を締結し、2006年(平成18年)から仮線工事に着手、2008年(平成20年)6月21日に高架線に切り替えられた。複線化されたのは西尾方面のみだが高架構造は全区間を複線対応とした。高架駅は2面2線で建設されたが、後に待避線増ができるよう、上下待避線分の用地を区画整理によって確保した。高架駅切り替え直後は未だ「碧海桜井駅」であったが、6月29日のダイヤ改正で桜井駅に改称したため、高架としての碧海桜井駅はわずか1週間のみであった。現在旧駅舎は取り壊され、仮線も撤去された。6両編成対応の相対式2面2線ホームの高架駅。改札は1ヶ所で、東西をつなぐ自由通路が設けられている。駅の設備は充実しており自動券売機・自動改札機・車椅子対応エレベーター・上りエスカレーター・多目的トイレ・簡易列車案内・待合室が設置されている。半径1000mのカーブにあり、やや湾曲しているため、2番線には乗務員支援のための監視モニターが設置されている。西口にロータリーがあり、タクシー乗り場が設置されている。線路及び駅舎があった東口は、名鉄協商のコインパーキングが置かれている。また、あんくるバス桜井線・桜井西線の「桜井駅」バス停がロータリーに設置されている。駅の東は商店街や古い集落があったが、東西で土地区画整理事業が進められており、2006年(平成18年)にショッピングセンターのアピタ安城南店が開業した。

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