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碧南駅から吉良吉田駅の間が2004年(平成16年)に廃止となった名古屋鉄道三河線の三河旭駅跡でございます。S字を描く線形のため、三河旭駅から碧南駅まで直線道路を自転車で移動すれば7~8分で移動できる距離を、途中に2駅があった電車だと10分以上掛かっていたって話ですな。三河旭駅から碧南駅までの廃線跡は、碧南市により碧南レールパークとして遊歩道と広場に整備されております。遊歩道と言えば、各地にある遊歩道は遊歩道というほどぅのモノじゃない(←駄洒落のためにわざわざ付け足すなよオイw)ところもありますが、碧南レールパークはなかなか立派な遊歩道というほどぅのモノ(←しつけーなオイw)でございますな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三河鉄道は大浜港駅(現・碧南駅)から平坂方面へ路線を延伸する際、当初の計画では玉津浦海水浴場への輸送を考慮した海岸沿いのルートで西尾鉄道港前駅に至る予定であった。一方、棚尾町(旭村説もあり)が同時期に三河鉄道に対して駅設置の誘致運動を展開しており、延伸のための用地提供を提言していた。資金繰りが苦しかった三河鉄道はこの提案を受けてルートを変更したが、(予定より手前に設置したとはいえ)大浜港駅から見て南に位置する玉津浦駅と、ほぼ東に位置する三河旭駅などを一本の線路で結んだため、線形がS字状に蛇行する形となってしまった。この線形のため、かつては三河旭駅で上り列車に乗り遅れた場合、3つ先の碧南駅や4つ先の新須磨駅(現:碧南中央駅)まで自転車で移動すれば、碧南駅で交換停車することもあって逃した列車に追いつけたという(三河旭 – 新須磨間の直線距離は約2.1 kmで、信号機などがなかった当時は自転車なら8分で移動できたが、列車は蛇行した3.9 kmの線路を進み、碧南駅で交換待ちを行うため、10 – 11分程度を要した)。島式ホーム1面2線で列車交換可能であったが、晩年は1面1線のみになっていた。

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