解体工事が進捗中の、桃花台新交通小牧駅ループ線跡でございます。

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小牧駅から桃花台ニュータウンの桃花台東駅までを結んでいた、新交通システムAGT路線のピーチライナーこと桃花台新交通桃花台線、1990年(平成2年)に開業し、2006年(平成18年)に廃止となった超短命路線でございますが、その廃線跡でございます。駅部分は2020年(令和2年)中に撤去されておりましたが、現在はループ線部分を含む小牧駅周辺部が撤去工事の真っ最中でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    1991年(平成3年)3月25日の桃花台線開業に合わせ、始発駅として開業し、2006年(平成18年)10月1日の同線廃止とともに廃駅となった。名鉄の駅構内に隣接するプラットホーム2面3線を持つ高架駅であった。うち、通常使用する1面2線のホームはホームドアによって、完全に密閉されていた。また、増発を見込んで降車専用のホームを1面1線有していた。このホームにはホームドアや上屋はなく、転落防止用の柵があるだけだった。ただ、開業時に利用された後は列車の入線もなく、廃止時までシャッターが降りて閉鎖されていた。券売機は2台で、うち1台はトランパス対応だった。中2階にトイレと、利用者が無料で借りたりもらったりできる本を集めた「ピーチらうんじ」と呼ばれた施設があった。廃止後はシャッターが閉められ、一切入れないようになっている。小牧市は小牧駅の再開発事業を計画し、桃花台新交通の廃駅は2020年(令和2年)中に撤去された。

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