瑞浪駅前の公衆電話ボックスに乗っているビカリア貝。

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中央本線の瑞浪駅前でございます。公衆電話ボックスの上に「美濃焼のさと・化石のさと・みずなみ」と記された看板があり、ビカリア貝のモニュメントが乗っかっておりました。実際の化石はここまでデカくないので、これも美濃焼で作られたものなんでしょうか、どうなんでしょうか。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    ビカリア(学名: Vicarya)は、吸腔目キバウミニナ科ビカリア属に分類される巻貝の総称。新生代第三紀に繁栄したが現在は絶滅しており、各地で化石として産出する。なお、本属をポタミデス属(Potamides)のシノニムとし、ビカリアという属名は無効であるとする説もある。内部がケイ酸で置換されたものを「月のおさがり」ということがある。殻長10cmほどの円錐形の巻貝で、キバウミニナ科の現生種であるキバウミニナ、センニンガイ、フトヘナタリなどに似ている。殻の表面には太い螺肋や角状突起がある。新生代第三紀の始新世から中新世にかけての地層から産出し、示準化石として重要である。世界中の熱帯 – 亜熱帯に分布し、マングローブなどの汽水域に分布していた。日本では長野県南部から広島県北部にかけてなど各地の地層から化石が見つかっており、中新世の日本は熱帯 – 亜熱帯気候で、日本の中央部は内湾性の浅い海が広がっていたと考えられている。

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