中津川駅前広場にある、中津川栗きんとん発祥の地の碑。

栗きんとんという和菓子は漢字で書くと栗金飩なのだそうで。岐阜県産の栗を使った中津川栗きんとんが有名なブランドらしいですな。中津川市の名物菓子だそうで。甘いものがそんなに好みではない吾輩は、あんまり縁がなかったですけどね。スイーツより酸いぃっつのほうが親しみがあったりするんで(←しるかいそんなもんw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    栗きんとん(くりきんとん、栗金飩・栗金糖)は、栗を用いた和菓子。京都では似た形式の菓子を栗茶巾(くりちゃきん)とも呼ぶ。炊いた栗に砂糖を加え、茶巾で絞って形を整える。近年では平仮名表記の「栗きんとん」が多く用いられるが、漢字では一般的に「栗金飩」と表記する。「飩」の字には「蒸し餅」という意味があり、読みが同じ栗金団とは「飩」の字のとおり製法や食感が異なる。地域ブランド「中津川栗きんとん」が認定されており、中津川市の名物として認知されている。江戸時代中期ごろに中津川宿で旅人に提供されていたという説があり、現在では中津川駅前には「発祥の地」の石碑があり中津川市が発祥の地として知られている。中津川市・恵那市などでは約30店舗が栗きんとんを販売しているが、元祖とされる元禄年間創業のすや、1864年(元治元年)創業の川上屋の2つの老舗が特に知られている。発祥には異説もあり、加茂郡八百津町にある1872年(明治5年)創業の緑屋老舗の3代目が大正時代に商品化したのが発祥で、中津川の「すや」の娘が八百津町に嫁いだのをきっかけに中津川市に伝えられたとも伝えられている。八百津町では緑屋老舗を含めて4店舗の和菓子店が販売している。

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