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DoraNeko

錦天満宮でございます。錦市場が新京極通りに突き当たる場所にございますが、何と言っても有名なのが寺町通と新京極の間にある鳥居でございましょう。6年前にも記事書いてますな。昭和11年頃にここの街区の区割りが行われた際にこの鳥居の柱の位置を基にして区割りの設計が行われて、鳥居の上部張り出しを全く考慮せずに区割りをしたせいで両側のビルに鳥居が食い込んでしまったってことでございます。そんで、その後にそのままにしちゃうところが鷹揚と言うか、アホですがな。吾輩は勝手に「やらかし鳥居」と呼んでおりますw

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    錦天満宮(にしきてんまんぐう)は、京都市中京区錦小路通新京極にある神社。天満天神(菅原道真)を祀る。京の台所として知られる錦市場の東の端にあり、学業に加え商売繁盛も御利益に謳われている。現在の社殿は、1889年(明治22年)に消失し、1890年(明治23年)に再建されたが、境内も狭くなり、かつての社殿よりも質素になっている。錦小路通の寺町と新京極の間にある鳥居は1935年(昭和10年)に建てられたものであるが、その後に鳥居上部の両端を考慮せずに柱の位置だけで参道の幅を決めた設計ミスの区画割りを元に両側にビルが建てられたため、ビルの中に一部がめり込んでいる。社務所前に「からくりみくじ」がある。人が近づくと神楽が鳴り出し機械仕掛けの獅子舞がはじまり、硬貨を投入して御籤(みくじ)の種類(英文、和英対訳、子ども用など六種類)を選ぶと、神楽に合わせて獅子が舞いながら御籤を届ける仕掛けがある。

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