平津戸駅跡(宮古市)

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DoraNeko

2023年(令和5年)3月に廃止され廃駅となった、山田線の平津戸駅跡でございます。廃止時点では単式1面1線の棒線駅となっておりましたが、かつては相対式2面2線の列車交換可能な駅でございました。駅利用者の減少に伴って、2022年(令和4年)3月には全列車が通過する事実上休止駅となっていたのでございました。駅付近に集落があるのですが、その集落も現在は5世帯が居住しているのみなのだそうでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    平津戸駅(ひらつとえき)は、岩手県宮古市平津戸にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)山田線の駅(廃駅)である。利用者減少に伴い、2023年(令和5年)3月17日をもって廃止された。単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。かつては相対式ホームを有し列車交換可能であった。蒸気機関車が走っていた時代は転車台があった。過去には木造駅舎を有し、細田酒店という商店が入っていたが、その後解体され簡便な待合所が新しく建築された。全列車通過となった時点では無人駅となっていた。400メートルほど離れたところに集落があるが、2022年現在は5世帯のみが居住している。

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