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銀閣寺 | 臨済宗相国寺派
正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。名の由来は金閣寺に対し、銀閣寺と称せられることとなったといわれています。
DoraNeko
銀閣寺こと東山慈照寺の境内にある銀沙灘(ぎんしゃだん)でございます。「銀色の砂の海」という意味ですな。作られたのは1600年代の初期で、現在も4~6週間に1度手入れされつつ当時と近い形で残されております。日本の伝統的な砂や砂利をならす技法が用いられていて、砂紋を描く砂は光源として機能しており、月光や日光が本堂の部屋に反射するのでございます。凄いですよね、そこの奥さん(←だから誰だってばw)。
コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
慈照寺(じしょうじ)は、日本の京都市左京区銀閣寺町にある臨済宗相国寺派の寺院。大本山相国寺の境外塔頭。山号は東山(とうざん)。本尊は釈迦如来。観音殿(銀閣)から別名、銀閣寺(ぎんかくじ)として知られている。正式には、東山慈照禅寺(とうざんじしょうぜんじ)と号する。開基(創立者)は足利義政、開山は夢窓疎石とされているが、夢窓疎石は実際には当寺創建より1世紀ほど前の人物であり、勧請開山である。「古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれる。