京阪六地蔵駅にある、九条ネギ餃子無人販売所、葱活のすゝめ。




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words=’葱活のすゝめ、なんて書いてあるから何事かと思いましたら、九条ネギ餃子無人販売所ですか。昨今はこういうものが流行しているようですな。類似のものを埼玉の蕨と奈良の大和西大寺でも見ましたですな。この無人販売所は枚方の香里園にもあるみたいですな。京の伝統野菜である九条ネギを使用している餃子なんですな(←書いてあるまんまやんけw)。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    九条葱(くじょうねぎ、九条ねぎ、九条ネギとも)は、日本の青ネギ(葉ネギ)の一種。京都府により「京の伝統野菜」に指定されている。京都市南区九条地区が主産地であったことからその名がついたが、現在では京都府各地で生産している。言い伝えによると、九条葱のルーツは伏見稲荷建立の時期に浪速より移植されたネギである。『続日本後紀』には九条村にて水葱を栽培したと記されている。『延喜式』には栽培法が記されている。京の都は北から南にゆるやかに傾斜しており、都の南部に位置する九条付近は野菜生産に適した有機物に富んだ土壌に恵まれていた。また、比較的風の弱い京都盆地の気象条件は(風で倒されやすい)青ネギの栽培に適していた。弘法大師(空海)が大蛇に追いかけられたとき、ネギ畑に隠れて難を逃れたという逸話が残っている。そのため、東寺周辺の農家の人々は東寺の縁日(御影供)にあたる21日はネギ畑に入らないようになり、その日はネギを食べないという風習がある。それにちなんで東寺の五重塔の上には葱坊主がつけられたとも言われる。江戸時代には九条から上鳥羽あたりのネギが最高品質と評価され、京の野菜の横綱とみなされていた。ハウス栽培が導入されてからは、京都府全域で栽培されている。現在の主な産地は京都府内においては八幡市都々城(京都やましろ農業協同組合)、京都市淀・久世(京都中央農業協同組合)、南丹市八木、京丹後市久美浜(京都農業協同組合)など。ブランド野菜としての確立に加えて、昨今のラーメン人気の影響もあり、消費の拡大を受けて作付面積が増えてきており、2013年度の京都府内の作付面積は約200ヘクタールと、2008年度から27%増加している。

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