








【公式】くびき野レールパーク


くびき野レールパーク|トップ
新潟県上越市頸城区にある、旧頸城鉄道で活躍した蒸気機関車コッペル2号機・DC92・ホジ3などを動態保存している「くびき野レールパーク」の公式ページです。

1971年(昭和46年)に廃止となった頸城鉄道線の旧百間町機関庫跡地にある「くびき野レールパーク」でございます。通常は非公開で、年に数日設定される定期公開日以外、機関庫への立入や車両の見学はできません。よって敷地内見学のみさせていただきました。
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コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
頸城鉄道線(くびきてつどうせん)は、かつて頸城鉄道自動車(現・頸城自動車)が運営していた、新潟県直江津市の新黒井駅と東頸城郡浦川原村(いずれも現・上越市)の浦川原駅を結んでいた軽便鉄道路線。地元の利用者や鉄道ファンの間では、「頸城」のイニシャルを表す「K」を丸で囲った社紋にちなんで「まるけい」と呼ばれていた。1971年に全面廃止された。日本有数の豪雪地帯を走るため、開業からの23年間の全休日は延べ125日(平均5.4日/年)で全休日のない年は6年しかなく、間引き運転を強いられた半休日も23年間で273日(平均11.9日/年)に及んだ。しかし路線バスは1933年の浦川原 – 高田間全休日が116日に達するなどより深刻で、そのため頸城鉄道は除雪体制・道路の整備が成る1971年まで存続した。線内では製造元にちなんで「コッペル」の愛称で親しまれた2号蒸気機関車が使用され、1966年5月に引退後、1972年5月から5年間、西武鉄道山口線で余生を過ごし、現在は同市頸城区百間町に保存されている。また廃線後、線路敷の一部には北越急行ほくほく線の建設用地になった箇所もある(うらがわら駅)。