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瀬戸内市にある牛窓は日本のエーゲ海とも呼ばれており、鹿忍地区はペンションが建ち並ぶ地域として有名な場所となっているのでございますが、水中に沈んだ廃墟の光景が見られるのでございます。かつてのリゾート開発で生まれた「鹿忍グリーンファーム」という施設だったのですが、塩田の干拓地の中に所在するものであり常時排水ポンプが稼働していたところ、閉鎖後に排水ポンプが止まって水没が進行し、今では「水没ペンション村」と呼ばれるようになったという経緯。廃墟ファンや探検家の間で「世紀末感のある光景」として注目を集めておりますよ、そこの奥さん(←何処の奥さん?)。


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Wikipediaから引用
牛窓町牛窓(うしまどちょううしまど)は岡山県瀬戸内市にある地区(大字)である。同市牛窓地域(旧牛窓町)南端に位置する同地域の中心的な地区で、瀬戸内海(播磨灘)に面する港町を中心に形成される。古代から「唐子の瀬戸」と呼ばれた風待ち潮待ちの良港、牛窓港の後背地として発展した。平安時代には皇室領の鹿忍荘(かしのしょう)の一部であったとみられ、後に北隣の豊原荘へと吸収されてそのまま皇室領として運用された(鹿忍荘は後一条天皇、豊原荘は後白河法皇の遺領の目録に登場する)。江戸時代は岡山藩の支配地となり、参勤交代一行や朝鮮通信使の停泊港・宿泊地とされ、造船の町としても栄えた。明治時代以降は、陸上交通の拡大に伴う瀬戸内の海上交通の縮小によって衰退した。近年はマリンスポーツの好適地として発展し、温暖な気候を生かしたオリーブ栽培や、海に沈む夕日の景勝と相まって、「日本のエーゲ海」と呼ばれている。