パブリックプラザ丸亀に、阪堺電軌モ161形モ175号がございます。

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words=’丸亀までコレを見に来たようなものでございまして。丸亀駅から徒歩で15分ほどのパブリックプラザ丸亀にて展示されている阪堺電軌モ161形モ175号でございます。少し前までは店舗として使用されていたのだそうですが、現在では単に展示されているだけの状態ですな。店舗の時の名残でクーラーの室外機がくっついておりますな。何故だかレールが三線軌条になっているのが不思議でございます。かつてはこの他にも車両が置かれていたんですかね~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    阪堺電気軌道モ161形電車(はんかいでんききどうモ161がたでんしゃ)は、阪堺電気軌道の路面電車用車両。日本において定期運用される電車としては日本最古であり、定期運用を退いた動態保存車を含めた場合でも日本で5番目、路面電車では2番目に古い車両である。2018年(平成30年)には現役稼働年数が90年となっている。1928年(昭和3年)に南海鉄道が投入した車両である。161 – 170が同年に川崎車輛(現・川崎重工業車両カンパニー)で、171 – 176が1931年(昭和6年)に田中車両(現:近畿車輛)と大阪鉄工所(現:日立造船)で製造された。1927年(昭和2年)に川崎造船所(現:川崎重工業車両カンパニー)で製造されたモ151形とほとんど同型(ただし、室内の屋根構造等に違いが見られる)の車体をもつ13メートル級(新製時は14メートル超)大型車である。戦後に173(初代)・164(初代)・176の戦災車を含む3両が制御器を多段式間接制御器 (PM-2A) に変更してモ301形の301・303・304になり、一方、モ151形の155・160が改造されて174(2代)・175(2代)として編入され、あわせて空番が詰められて、計15両になった。1976年(昭和51年)からモ301形とともにワンマン運転対応改造が施工された。前面に方向幕を設置し、運転台側から向かって右側の扉を閉鎖して2扉車とされた。161 – 168は車掌乗務も可能な形で改造され、ワンマン化されなかった平野線にも使用された。運行車両数の削減により、モ301形になった車両や151形より編入した車両および廃車や休車となった163・167・169・171・172・173を除いて営業運転に使用されていたが、安全に関わる重要機器に問題が発生したのと1001形「堺トラム」が導入されたのに伴い、168は2016年に廃車、165・170の2両も2017年に廃車となっており、現在、営業運転可能な車両は161・162・164・166の4両のみである。169・171・173・174・175の5両が2003年(平成15年)頃にすでに廃車となっている。このうち、171は近畿車輛(元の田中車両)で保存され、174は正面部分のみカットされて「Tetsu-CafeレトロII 堺店」(堺市中区)で店舗の看板として利用されていたが、閉店に伴い撤去された。175は香川県丸亀市のショッピングセンター「パブリックプラザ丸亀」で店舗として利用されていたが、現在は空家状態である。車体も錆が浮くなど痛々しい状態だったが、2012年3月に再塗装が行われ、かつての阪堺標準塗装に戻っている。169・173に加え、167が解体されている。

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