淀屋橋は、大阪市を流れる土佐堀川に架かる、御堂筋の橋。

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words=’御堂筋の橋で土佐堀川に架かる淀屋橋でございます。中之島を挟んで連続する2つの橋のうちの南側の橋になる訳ですが、北側の大江橋と共に重要文化財に指定されております。パリのセーヌ川にインスパイアされた中之島周辺の景観を代表する主要な橋の一つでございます。美しいですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    淀屋橋(よどやばし)は、大阪府大阪市を流れる土佐堀川に架かる、御堂筋(国道25号)の橋。または、橋梁および淀屋橋駅周辺の地域名。なお、「淀屋橋」という行政上の正式な地名は存在せず、一般的には橋の架かる北区の中之島や中央区の北浜付近の地域を指しており、周辺は大阪の代表的なビジネス街・金融街(中心業務地区、CBD)となっている。橋梁は大阪市北区中之島1丁目と中央区北浜3丁目を結び、国の重要文化財に指定されている。橋の南西に居を構えていた江戸時代の豪商・淀屋が米市の利便のために架橋したのが最初で、橋名もこれに由来する。米市は橋の南詰の路上で行われていたが、1697年(元禄10年)に堂島へ移った(後の堂島米市場)。1911年に幅員12間の鋼鈑桁橋に架け替えられ、1912年に大阪市電堺筋線が開通した。現在の橋は都市計画学者の關一第7代大阪市長による御堂筋拡幅工事の一環として、1935年に完成した鉄筋コンクリート造りの3径間のアーチ橋で、橋長53.5メートル、幅員36.5メートル(20間)。淀屋橋と対になる、堂島川に架かる御堂筋の橋である大江橋も同年完成で、両橋のデザインは1924年の大阪市第一次都市計画事業で公募されたものである。パリのセーヌ川を参考に景観に配慮したデザインは、一部補修された以外は懸架された当時のままで、市の第一次都市計画事業の目指すところを後世に伝えている。2000年に「大川・中之島の橋梁群」の1つとして土木学会選奨土木遺産に、2008年には「大江橋及び淀屋橋」として、コンクリート橋としては珍しく重要文化財に指定された。橋の近くには「淀屋橋港」があり、水上バス「アクアライナー」が就航している。

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