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DoraNeko

名古屋市が最初に設置した都市公園、鶴舞公園でございます。桜の名所として知られる公園で、名古屋市公会堂を始め多くの建築物が指定文化財として登録される他、全体として国の登録記念物の名勝地関係に登録されている公園でございます。鶴舞駅公園口からすぐのところにある正面玄関から真正面に見える噴水塔が見事でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    鶴舞公園(つるまこうえん)は、愛知県名古屋市昭和区鶴舞(つるまい)一丁目にある、名古屋市が管理する都市公園。名古屋市が最初に設置した公園である。国の登録記念物(名勝地関係)に登録されている。春は桜の名所として知られ、日本さくら名所100選にも選定されている。1909年(明治42年)に開設された名古屋市が設置した初の公園。名古屋市では1893年(明治26年)に公園設置臨時委員会が設けられたが、精進川改修工事及び1910年(明治43年)に第10回関西府県連合共進会が開催されることになり会場の整備が必要となったことでようやく具体化した。名古屋市による公園設置の申請手続は1907年(明治40年)1月26日付けで行われた。当地に立地した理由は、予定していた新堀川整備に伴う大量の土砂の処理のために、当時沼地であった当地を埋め立てて整備するのが効率的と考えたからである。なお、名古屋市内には既に大光院の南の清寿院があった跡に1879年(明治12年)に県営の浪越公園が開設されていた。しかし、鶴舞公園の開園に伴い、県営の浪越公園は1909年(明治42年)1月29日告示により廃止された。公園機能は鶴舞に移転したが、1910年(明治43年)12月26日に県から市に一部の土地が譲渡され古墳の跡が残る浪越公園跡にも小公園が再整備された(那古野山公園、のちの那古野山古墳公園)。公園の西側は起伏の少ない地形を活かした西洋風の回遊式庭園だが、公園の東側はもともとの緩やかな丘陵の地形を活かした日本風の土と水と緑が多様な表情をみせる自然の庭園になっている。公園の西中央付近にある鶴舞駅(JR鶴舞駅南口)から公園に入ると、正面に噴水塔が位置している。すぐ南に普選記念壇があり、公園のほぼ中央にあたる。その東に奏楽堂が位置し、東北に北花壇、南東に南花壇が広がる。その先は、竜ヶ池や胡蝶ヶ池などの池が点在する。北西の端にはテニスコートがあり、名古屋市公会堂が北端に位置する。入口の南にはグリーンプラザ、その南に中央図書館があり、陸上競技場は勤労会館に面する南西の角、その東側には児童遊園を挟んで野球場があり、鶴舞(つるま)小学校と接する。

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