六波羅蜜寺(京都市)

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DoraNeko

六波羅蜜寺でございます。京都市生まれの吾輩でございますが、名前は知っていても行ったことがない、なんて場所はヤマほどもウミほどもございます、当たり前ですが。この近辺も一度も来たことがなく、カスリもしなかった場所の一つでございますな。いやはやヒトが多いことと言ったら、この上なしでこの下もなし、ですがな(←なんじゃそれw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    六波羅蜜寺 (ろくはらみつじ)は、京都市東山区轆轤町にある真言宗智山派の寺院。山号は補陀洛山。本尊は十一面観音。創建者は空也上人。西国三十三所第17番札所。洛陽三十三所観音霊場第15番札所。創建年は定かではないが、平安時代の歴史書である『扶桑略記』(ふそうりゃくき)によれば、踊り念仏で知られる市聖(いちのひじり)空也(くうや)が平安時代中期の天暦5年(951年)に造立した十一面観音を本尊とする道場に由来し、当初西光寺と称したという。空也は疫病の蔓延(まんえん)する当時の京都で、この観音像を車に乗せて引きながら歩き、念仏を唱え、病人に茶をふるまって多くの人を救ったという。空也は応和3年(963年)8月に鴨川岸に僧600名を集めて大規模な大般若経供養会を行ったが、この時をもって西光寺の創建とする説もある。当時、鴨川の岸は遺体の捨て場であり、葬送の場であった。国宝の本尊像以外にも、空也上人像、伝・平清盛像、運慶の真作と見なされる地蔵菩薩坐像など日本彫刻史上著名な仏像、肖像を有する。本尊以外の諸仏は宝物館に安置されている。

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