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防火水槽蓋@小机駅
DoraNeko

横浜線の小机駅前にあった横浜市の防火水槽蓋でございます。年季が入ったデザインの蓋、昔からあるよく見かけるタイプのデザインでございますですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    小机駅(こづくええき)は、神奈川県横浜市港北区小机町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)横浜線の駅。駅番号はJH 17。横浜国際総合競技場(日産スタジアム)の最寄駅であることから「日産スタジアム最寄駅」の副駅名がある。開業当初、当駅の周辺には田畑が広がるのみで、人家はわずか2・3戸しかなかったという。しかしながら大正時代の末期にようやく当駅附近の開発が始まり、やがて当駅の周辺に家々が立ち並ぶようになった。これによりそれまでは小机城の麓の堀崎にあった小机の中心部も、当駅の近くに移ってきた。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、ホームの上空から南口にかけて橋上駅舎が設けられている。かつては木造平屋建ての駅舎を使用していた。これは1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で倒壊した駅舎の代わりとして1925年(大正14年)2月19日に建てられたもので、1番線のある単式ホームの脇、南口に当たる場所に設けられていた。当時単式ホームから島式ホームへは、ホームの東神奈川方にある1本の跨線橋で結ばれていた。また、駅の北から当駅の構内に行くには、駅から離れた踏切を渡らなければならなかった。跨線橋にエスカレーターなどはなく階段のみであったが、駅の南側と単式ホームの間には段差がなかった。1998年(平成10年)10月から橋上駅舎の使用が開始されたため、この木造駅舎および跨線橋は撤去された。南側から見て南口、1番線(単式ホーム)、2・3番線(島式ホーム)、北口の順に並んでおり、北口は駅舎から跨線橋が延びる。かつては貨物列車の取扱駅だったこともあり、現在でも貨物側線などが現役のまま残されている。3番線と北口の間に存在する側線(電留線1・2)と引上線は、営業運転に使用される電車の留置(夜間停泊)などに使用するほか、母屋(1番線)側八王子寄りに残る旧貨物ホーム付近は保線車両の留置に使われることがある。駅の西側にある城山トンネルの上に、この辺りを治めていた小机城の跡があり、「小机城址市民の森」として整備されている。日産スタジアム・日産フィールド小机のある新横浜公園方面へ続く北口は住宅街であり、商業施設は皆無である。南口の横浜上麻生道路には昔ながらの商店街とコンビニエンスストアが存在する。飲食店は少ない。郵便局などもある。

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