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DoraNeko宮浦地区を電動バイクで散策中、公民館近くの小さな児童公園に赤ちゃんを抱いた女性の像、堀内はるよ像がございましたので、碑文を見てみますと「堀内ハルヨさんは1920年(大正9年)、20代の若さで直島に赴任し、助産師として働きました。長年にわたり、直島で6000人の出産を手伝いました。直島への彼女の献身的な貢献は島民にとって計り知れないものがあり、「島の母」と呼ばれていました。赤ちゃんを抱く彼女の像は、直島における彼女の功績を称えるため、1966年に島民によって建立されました。」とのことでしたです。


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Wikipediaから引用
直島(なおしま)は香川県香川郡直島町に属する瀬戸内海の島である。大小27からなる直島諸島の主要島であり、古くは加茂女島、加茂津久島、真知島などと呼称されていたほか、近世には男木島、女木島と合わせて直島三ヶ島とも呼称されていた。岡山県玉野市の宇野港沖合いに位置する花崗岩に覆われた丘陵性の平地に乏しい島で、東西約2キロ、南北約5キロの大きさである。1917年に三菱金属鉱業の銅製錬所が建造され、工業の島として栄えたが、ベネッセが主導した「直島プロジェクト」により現代美術が取り入れられ、国際的な観光の島へとリノベーションが行われた。直島は瀬戸内海国立公園内、香川県高松市の北方およそ13キロ、岡山県玉野市の南方およそ3キロに位置する。1934年設置時に直島自体は南部が瀬戸内海国立公園の指定を受けている。期間を経て指定の拡張・削除はあったものの、2013年時点ではおおむね宮浦港から本村港にかけての南側海岸線沿いの地域が第2種特別地域となっている。山地が島北部と中央部、南部に分散しており、山を取り巻く形で集落が形成されている。島の南部が「文化・リゾートエリア」、中央部が「文教・行政エリア」、北部が「工業エリア」に区分されており、それぞれ特色を持った行政が行われている。