宮崎駅高千穂口広場の、日向夏ポスト。

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DoraNeko

なんと、宮崎県原産のヒュウガナツ(日向夏)を模した郵便ポストではありませんか。これが設置されたのってつい最近らしいですな。この広場自体がまだ真新しいので当然ですが。これはなかなか面白いし可愛らしいですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    ヒュウガナツ(日向夏、学名:Citrus tamurana)は、ミカン科ミカン属の常緑低木の柑橘類。果実を食用とする。原産地は宮崎県で、1820年に宮崎市の真方安太郎の邸内で偶発実生として自生しているのが発見された。発見時には酸味が強く、食べられることはなかったが、その後に広く栽培され始めた。現在は宮崎県以外(高知県、愛媛県、熊本県、静岡県伊豆半島、神奈川県西部など)でも栽培されているが、他県では小夏(こなつ)や土佐小夏(とさこなつ)、ニューサマーオレンジという別称で出荷されていることが多い。宮崎県の木原果樹会が1992年から宮崎大学農学部の指導の下に温室での「種なし栽培」に取り組み、その結果「種なし日向夏」ができるようになった。ユズに由来する在来品種と考えられていたが、タチバナが花粉親であることが遺伝解析で推定されている(種子親は不明)。6月頃に成熟する果実は温州みかんよりやや大きく、 表皮は黄色で厚さがあり、果肉は酸味があり甘さが控えめで独特の風味が強い。 どちらかというと、グレープフルーツやレモンの味に近い。 表皮は温州みかんと比べるとでこぼこが少なく、のっぺりとしている。なお他の柑橘類とは違い、果実の表皮における白い部分(内果皮、アルベド)もそのまま食べられるので、 皮の黄色い表面(外果皮)だけを薄く剥いで食べるほうがよい。 この白い部分はふかふかとした食感であり、苦みや渋みはない。日本における収穫量は2005年が5,386 トン、2010年が5,714 トンであり、その内訳は宮崎県55%、高知県28%となっている。

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