伏見稲荷駅は、京都市伏見区深草一坪町にある、京阪電鉄京阪本線の駅。





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words=’京阪電気鉄道京阪本線の伏見稲荷駅でございます。ここで乗降するのはこの時以来で約9年ぶりになりますか。京阪本線における伏見稲荷大社への最寄り駅で、以前は伏見稲荷への足としてはこの駅が圧倒的優位だったんですが、様変わりしております。急行停車駅ございますが、その急行が平日の日中にはないというダイヤになったことと、かつてはオール単線でローカル線に過ぎなかったJR奈良線が複線化されて運行本数が激増したこと、なによりJR奈良線が京都駅に直通していることなどで立ち位置が変わってしまいましたね。初詣の時期には正月ダイヤで急行を増発して多客を捌くスタイルが近年は定着しております。臨機応変と言えばその通りでございますな。相対式2面2線、上下線ホームに別々に改札が設けられていて、それぞれのホーム間の行き来は改札外で踏切を経由するスタイルでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    伏見稲荷駅(ふしみいなりえき)は、京都府京都市伏見区深草一坪町にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。伏見稲荷大社へは駅から5分程度の距離にある。なお稲荷大社へはJR奈良線の稲荷駅の方が近い(徒歩すぐ)。開業当時は伏見稲荷の表参道に近い現・龍谷大前深草駅が稲荷駅を称したが、当初の駅名にある新しい参道が神社に近かったことから1年経たない間にこちらが伏見稲荷の玄関口となった。非常に古い時期から伏見稲荷大社の千本鳥居にちなみ駅の柱を朱塗りにしていたが、太平洋戦争中の一時期・爆撃の目印になるという事で目立たない色に塗り替えられたことがある。また、駅の南側にあった京都市電稲荷線との平面交差では1931年に800型(元琵琶湖鉄道汽船100形)801F2連の急行が木造の京都市電29号の側面に衝突して市電は全損廃車。1934年にも急行電車が京都市電の側面に衝突して20m以上引きずり死傷者20名以上を出す事故を起こした。1935年に「事故で廃車になった京都市電の事故車弁済として石山坂本線で使われていた80型 (初代)89号車が京都市電に引き渡された」とする記録もある。しかし、どちらの事故の代物弁済かは参考文献の鉄道誌によりそれぞれ1931年の事故、1934年の事故、と解説されており詳細は不明である。その後、大阪行き線路の駅ホームと伏見稲荷踏切の間と京都行き線路の平面交差と深草駅の間に脱線転轍機が設けられ、1960年3月には京阪電車が脱線して衝突を免れたことがあったが、1965年11月28日に信号機故障が原因とする京阪電車と京都市電との衝突事故が発生している。 平面交差では絶縁区間もあって特急電車も時速25kmに徐行し、ダイヤ上のネックの一つとなっていた。相対式2面2線のホームを持つ地上駅。上下ホーム別々に改札がある上に構内地下道が備えられていないため、改札内で互いのホームを行き来することはできない。上下線とも、通常改札口はホーム丹波橋寄りに、臨時改札口はホーム中ほどに設けられている。トイレは上下線ホームとも改札内にあり、下りホームにはオストメイト対応の多目的トイレも設置されている。駅のホームの柱や柵は朱色に塗られている。2007年6月の運行管理システム更新に合わせる形で、急行停車駅では最も遅く詳細放送が導入された。同時にLED式列車案内も設置されている。新たに2017年7月より駅のリニューアル工事に着手し、12月末に完成した。当駅は急行停車駅であるが、当駅に停車する急行の運転は午前中・夜のみであり、主な停車列車は通勤準急以下の種別に限られる。ただし、前述の通り正月期間では参拝客輸送を重視するため、急行を終日運転する特別ダイヤを編成して利便性を確保している。なお、当駅への特急の臨時停車は例年行われていない。また、JR奈良線稲荷駅でも同様に、正月三が日及び1月4日に限り、みやこ路快速を臨時停車させて乗客をさばいている。

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