五目うま煮とも言われる、八宝菜の定食でございます。

DoraNeko

八宝菜でございます。それも定食でございます。今週は月曜日をお休み(有給消化とか諸々の都合で)させていただきまして、以後はずっと職場に出勤しての執務でございます。出社するからにはランチは外食でございます。でもって久々に勤務地付近の中華料理店に赴く次第でございます。「腹でぶ」のワタクシを恐れず食したるは、なんということでございましょう、八宝菜の定食でございます。別に中華丼でも良かったんですが、どうせなら丼じゃなくて別々に配置してある方が見た目が豪勢なんじゃないかなー、そうじゃないかなー、きっとそうじゃないかなー、的なノリっつうヤツですわ。当然ながら、豪勢っつうほどのことでもございませんでしたけれどね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    八宝菜(はっぽうさい、拼音:bābǎocài バーバオツァイ)とは中華料理のひとつである。もとは浙江、江蘇と安徽の料理。五目うま煮とも。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく単なる「多くの」の意味。八宝菜をご飯の上にかけた日本発祥の料理は中華丼と呼ばれる。中華鍋に油を引き、豚肉やハムなど肉類、エビ、イカなど魚介類、シイタケやキクラゲ、タケノコ、ニンジン、ピーマン、白菜、玉ねぎ、チンゲンサイ、ベビーコーンなどの野菜類、ウズラ卵など、多様な好みの具材を炒めあわせる。食塩・醤油・黄酒・化学調味料などを素材に工夫次第のスープで軽く煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。清の李鴻章が世に広めたというが、その起源は諸説ある。美食家の李が友人の家を訪ねた折、友人の妻が鳥を締め、ありあわせの野菜などを煮て出したところ、それが旨かったので李が世に広めた。李がアメリカの苦力を激励に行った折、苦力が煮て食べていたごった煮が旨かったので、世に広めた。

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