からくり時計・足湯などのある小公園、放生園。

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放生池を埋め立てて造成したので放生園と呼ばれるようになったとのことでございますですね。情緒たっぷりな観光名所として有名でございますね。現在は世の中がコロナな情勢ですから、一時に比べれば当然観光客も少ないですが、土日ともなれば何処もカシコも人だらけで観光どころではなかったようでして、それでもそこそこ賑わっている次第でございます。あたしゃ土日にアチコチうろついてますが、三密対策だけは十二分に行っておりますものですから、警戒しながらうろつくと致しませう、どすわ。

道後温泉の旅行観光ガイド
建武年間に伊佐爾波(いさにわ)神社が現在の場所に移されたとき、境内の御手洗川の引水をたたえて池(放生池)がつくられました。この放生池が埋め立てられてつくられたので放生園と呼ばれています。放生園には、坊っちゃんカラクリ時計、足湯、句碑、湯釜などがあります。夜にはレトロなガス灯が灯る温泉情緒あふれるスポットです。商店街の入口には、道後観光案内所もあるので一度は訪れてみたいものですね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    からくり時計(からくりどけい)とは、時計(置時計など)に特殊な表示機能を追加したもので、その多くではからくりなど自動人形などが時報として何らかの人形劇を上演したり、音楽を奏でたりといった機能を持つものを指す。「からくり」は、元々は時計などの機械装置全般を指していた。後にからくり自体は日本で「からくり人形」に代表される古典的なロボット(自動人形やオートマトン・オートマタなど)を指す語となり、これが19世紀にヨーロッパに伝えられると、「Karakuri」と呼ばれるようになり、いわゆるオートマタのような精巧な人の動きを真似る人形などもからくりと呼ばれるようになった。語源からすれば時計に機械を組み入れること(中に機械要素のない時計は動きようがない)を指しているような「からくり時計」という語だが、「からくり」が機械仕掛けの人形を指すようになると、これを組み入れた時計をからくり時計と呼ぶようになったと推察される。いわゆる「からくり」は外部からの操作をきっかけとして何らかの動作を行う装置だが、これを時計と連動させ、所定の時間にからくり仕掛けの動作を行うものが、いわゆるからくり時計とされる。からくり時計の一端には、鳩時計のように時報を鳩の模型と笛などで表す物が挙げられるが、一般的にいうと、これを更に複雑化して人形劇などを上演して見る者の目を楽しませるものが主である。オーケストラを模したものもある一方、観光地では地域の歴史を表す劇を毎日正午などに上演するものも見られる。これらは、その複雑さや規模にもよって個人向けから時計塔などに組み込まれた公共のものまで、様々なものが存在している。

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