くまもん電車は、かつて東京で銀座線を走っていました。

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DoraNeko

元・東京メトロ銀座線の01系電車ですねん。軌間や集電方式がまるで異なりますから、もちろん大改造されていますが。01 135の号車標や1号車の表示ステッカーなんぞ、東京メトロ時代そのまんまで、拙者は非常に懐かしいのでございます。車内では、くまもんが大活躍していますな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    熊本電気鉄道01形電車(くまもとでんきてつどう01がたでんしゃ)は熊本電気鉄道が2014年(平成26年)より導入した電車。廃車となった営団→東京メトロ01系のうち、熊本電気鉄道が5000形(元東急5000系)の後継車両として導入したもので、2014年度と2015年度にかけて2両1編成ずつ、合計2編成4両が導入された。2014年度譲渡分の1編成2両は4次車である第36編成の両先頭車(01-136+01-636)を改造したもので、2014年5月に西鉄筑紫工場へ搬入され、西鉄テクノサービスにより改造工事を行った。また、01形の導入と5000形の引退により、熊本電気鉄道の営業用車両は全て冷房装置付きとなった。台車は軌間が異なることから、6000形に導入して成果を挙げた川崎重工業製の新型台車「efWING」に換装、また集電方式も異なることから01-100形の屋根上にシングルアーム式のパンタグラフ2基を新たに装備している。床下の制御装置は東芝製IGBT素子VVVFインバータ制御装置を新設した。また従来車両に比べて車体幅が若干狭く車両の乗降口とホームとの間に隙間ができるため、乗降口にドアステップの増設が行われ、ワンマン運転対応用として車内には整理券発行機、両先頭車の前面には後方確認用のミラーが設置されている。ラインカラーは銀座線時代のままで変わらず、メトポン(東京地下鉄のキャラクターであるタヌキ)を用いたドアステッカーもそのまま流用、さらに掲載した熊本電鉄の社章もメトロ時代のデザインに合わせるなど、可能な限り東京メトロ運行当時の雰囲気を残す配慮がなされている。

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