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山頂のロープウエイ乗り場の脇に「スロープカー」とあったので、スロープカーって、何ですか?と係の人に尋ねたのでございます。中腹にある稲佐山公園まで行けるのだそうで。以前はそこまで行く別のロープウエイが存在したのだそうですが、今年2月にこのスロープカーなるものが完成したのだとのこと。出来立てのほやほやじゃあありませんか。乗りますよ、そりゃ。

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昨日乗ったグラバースカイロードは斜行エレベーターでしたが、こちらも斜行ゴンドラなのでございますね。そういえば長崎市では坂の街で知られるように、坂だらけの土地柄。地域住民の高齢化も進行する中、バリアフリー対策にあれやこれや試行錯誤しておられますが、市内3か所にモノレールもどきの斜行搬送システムを新たに設置されていることを思い出しました。そちらは住民専用で、登録された乗車カードがないと利用できないものでありますが、それらの試行の一環なのでしようかね、このスロープカーも。なかなかたいしたものです、長崎市。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    稲佐山(いなさやま)は、長崎県長崎市にある標高333メートルの山である。財団法人長崎ロープウェイ・水族館が長崎市の委託を受けて管理・運営を行っている。長崎市市街地の西方に位置し、裾野にも多くの建造物が建ち並ぶ。山頂は観光地としても有名で、昼夜問わず多くの観光客や市民が訪れる。標高が333mと低いながらも、長崎港を見下ろす位置にあるため山頂(展望台)から見える景色は良好で、夜景の名所として知られ、函館の函館山、神戸の摩耶山と共に日本三大夜景として位置づけられる。なお南東と北に登山道路が1本ずつ通っている。稲佐山へは、長崎ロープウェイを使うことで直接山頂まで登る事が可能。ロープウェイ淵神社駅は、長崎バスの路線沿いにあり、長崎電気軌道(路面電車)宝町電停からも10分ほどで行けるなど、アクセスも容易である。また、夕方から夜にかけて長崎駅前方面から無料送迎バスも運行されている。かつては稲佐山公園(駐車場)から山頂へ移動するゴンドラ(スカイウェイ)が運行されていたが、2008年(平成20年)3月をもって廃止されており、駐車場から山頂までの移動手段がバスなどに限られていた。このため、長崎市が2016年から2020年にかけてスロープカーを設置するに至った。また、2012年10月4日より、稲佐山展望台と稲佐岳駅を結ぶ通路の天井に約6000個の発光ダイオード(LED)が埋め込まれた「光のトンネル」の運用が開始されている。通常は青点灯であるが、季節ごとに色が変わり、30分毎に龍の模様が浮かぶようになっている。

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