岩国城天守閣に向かう途中に大釣井なるものが。

DoraNeko

山道の行軍になっちゃいましたね。昔ながらの細い山道ルートと、舗装された割と平坦なルートがありましたが、両方試してみるという暴挙に出たワタクシは途中で息も絶え絶えですわ。天守閣までの途中にあったのがこの大釣井なる大きな井戸。これは築城と同時に作られた井戸で、非常時の武器弾薬などを保管したり、敵に包囲されたり、落城の危機にさらされた場合の脱出口であるとされているそうです。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    岩国城(いわくにじょう)は、山口県岩国市横山に存在した日本の城(山城)。江戸時代初期は岩国領の居城となり、山城である横山城は本丸を中心として南西に二ノ丸、北東に北ノ丸、ほかに水の手などの曲輪が配置され、麓には、「御土居」が築かれた。本丸には4重6階の天守などを上げていたが、廃城後は天守は破却されて土居が陣屋として存続した。城下と城を隔てる錦川には錦帯橋が架けられ、特徴的な景観を作り出している。城下町はこの錦帯橋の道筋を基準に整然と整備された。現在、御土居跡は、吉香公園(きっこうこうえん)として整備され、横山山頂には再建天守がある。

コメントする

目次