日高川駅は、和歌山県御坊市にあった紀州鉄道の廃駅。



























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words=’西御坊駅から先は1989年(平成元年)に廃線になりましたが30年以上の時を経てなお、一部を除いて大方の部分で線路が当時のまま残っているのでございます。日本国内でも珍しいのではないのではないかと思うんですが、どうなんでしょ。そんな訳で、廃止区間の西御坊駅から日高川駅までの廃線跡をば辿って歩くのでございます。歩いてみて、実際にここまで残っているとは思いませんでしたよ。30年以上も、ですよ。真偽のほどは分かりませんが、この廃線ならびに廃液跡の一部を利用した列車運転体験などが出来る鉄道公園として整備する構想がある、のだそうですが実現したら面白いんですけどねえ。どうなんでしょ。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    日高川駅(ひだかがわえき)は、和歌山県御坊市にあった紀州鉄道紀州鉄道線の駅である。かつては同線の終着駅であったが、1989年(平成元年)に西御坊駅以南の廃線に伴い廃止された。単式ホーム1面1線のホームと2本の側線を持つ地上駅であった。ホームは現在も多少崩れている箇所はあるが残されている。かつては、王子製紙春日井工場に原材料のチップを運搬する国鉄貨車が出入りしていた。しかし、末期には列車が1日で2往復しかないほどになった。戦前は機関庫が設けられるなど、鉄道線の中枢駅として機能していた。しかし、太平洋戦争中の1945年(昭和20年)6月22日に空襲に遭い、駅舎や機関庫は全焼した。西御坊駅と日高川駅の間は廃止から30年以上たった今でも線路が残されており、周辺住民の生活道路となっている(ただし、一部区間には「紀州鉄道管理地 立入禁止」の看板が立てられている)。また、腕木式信号機や踏切(使用中止の標記あり)も残っている。日高川駅では線路が当時のまま残っているほか、駅の中程にある橋が残っている。転轍機も残っていた(但し分岐装置は作動しなかった)が、撤去されている。

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