大塚潮騒荘は、元々は社員保養目的の施設でした。

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words=’ワタクシ鳴門を訪れるのは三度目でございまして、初回は来たという事実のみ記憶に残っている幼い頃で、母親に同行してのことでした。その時は和歌山からフェリーで徳島、それからバスでの移動だったのだと想像しますが、子供心に「とんでもなく遠い所に凄い時間をかけて来た異世界」みたいな感覚だったのだと思います。渦潮を見た記憶もあまりないのでございます。二度目というのが、ここの外構工事設計施工一式を請負った、宝塚に本社のある会社の東京営業所に勤めていたサラリーマン時代で、担当部分竣工の際に見学しに来たのでございます。その時も用事が終わればさっさと戻っておりますので渦潮を見た記憶はございません。で、今回が三度目。今回は渦の道から渦潮を見ることが出来ましたけど、今までほとんど訪れる機会がなかったに等しい、まあ実質初回みたいなものですわな～。 ‘
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