大社駅は、島根県出雲市にあったJR西日本大社線の駅(廃駅)。

















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words=’昨年夏の出雲大社訪問時、ここへも来る予定でしたが殺人的な酷暑のなか、熱中症どころか直ちに生命の危険に晒されそうな徒歩での訪問を諦めた経緯がございました。リベンジでございます。廃止後30年の年月が経過したのですが、2004年に国の重要文化財に指定されたノスタルジックな駅舎と線路が残されており、D51774号蒸気機関車も保存されているとあってすっかり観光名所となっておりますな。現在、駐車場や付帯設備等を整備する工事が行われておりますな~。廃止、早まったんじゃね?てな風に思わずにいられないじゃありませんか~。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大社駅(たいしゃえき)は、島根県簸川郡大社町(現・出雲市)にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)大社線の駅(廃駅)である。大社線の廃線に伴い1990年(平成2年)4月1日に廃止となった。廃止後も純和風建築の駅舎が残されており、観光名所の一つとなっている。廃止当時、島式・相対式ホーム2面3線を持つ地上駅であった。なお、これら3線はホームの末端で1線に収束した後、その先に車止めが設置されていたが、その引上げ線はかなり距離が長く、道路と交差する部分もあり、踏切も設置されていた。出雲大社の膝元であることから、1951年 – 1961年までの間は東京直通の急行列車「出雲」が運行されていた。その後も1980年代まで「大社」や「だいせん」といった急行列車や、参詣者の団体臨時列車などが乗り入れてきていたため、ホームは非常に長い。現在残っている駅舎は1924年(大正13年)2月28日に竣工した2代目で、木造平屋441平方メートル、出雲大社を模したつくりである。団体専用の改札口などもあったが、廃止後もホームや駅の掲示などもすべて当時のまま残されている。以前この駅舎は、中央本線高尾駅の北口駅舎を設計した曽田甚蔵が設計したもので、伊東忠太がお墨付きを与えたと言われていた。しかし、大社線廃止後、駅舎の屋根裏調査で上棟式の棟板が発見され、設計者は当時神戸鉄道管理局の技手だった丹羽三雄であったことが判明した。なお、駅舎は2004年に国の重要文化財に指定された。また、当駅とは対照的なモダンな西洋建築である一畑電車出雲大社前駅とともに、近代化産業遺産(続33)にも認定されている。

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