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words=’ここを訪れる交通手段、事実上クルマしかないんですけどね、児島駅方面から。隘路です。モータリゼーションと瀬戸大橋開通バブルが終焉を迎えて後、残ったのは不便さのみ、と言っても過言ではないのではないでしょうかね。岡山に来て10年以上経過しましたが、児島駅辺りや鷲羽山ハイランド付近を除き、訪問できずにいたのでね、ここまで意を決して来た次第です。来たかった場所です、趣味的に。来なかった理由は先述の通り交通手段が事実上クルマしかないってことです。来てみて、改めてこんなに昔の姿を今も留めているってのが新鮮な驚きでしたけどね。色々と勿体ない話ですわな~。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    下津井駅(しもついえき)は、かつて岡山県倉敷市下津井四丁目に存在した下津井電鉄下津井電鉄線の駅。下津井電鉄の中心の駅であり、鉄道事業部の事務所や車両基地、運転基地、工場などがあり、広い構内を有していた。モータリゼーションの進行による乗客の減少、および瀬戸大橋線により下津井電鉄のバス部門の主力路線である岡山 – 児島の乗客が減少し、鉄道線の赤字補填が困難となったため、1991年(平成3年)1月1日に下津井電鉄線と共に廃止された。1914年(大正3年)3月15日 – 下津井軽便鉄道味野町駅 – 下津井駅間6.5kmを開業。1922年(大正11年)11月28日 – 下津井軽便鉄道から下津井鉄道に社名変更。1923年(大正12年)3月15日 – 下津井駅構内において下津井鉄道開通10周年祝典。1930年(昭和5年)2月11日 – 閉塞方式を票券閉塞からタブレット閉塞に変更。1934年(昭和9年)4月18日 – 下津井駅構内の機関庫事務所から出火。建物の一部と車両が焼失。1949年(昭和24年)5月1日 – 全線直流600V電化が完成し、電気と蒸気の併用運転開始。1949年(昭和24年)8月20日 – 下津井鉄道株式会社から下津井電鉄に社名変更。蒸気列車の運転が終了。1972年(昭和47年)4月1日 – 貨物営業廃止。スタフ閉塞式に変更。1991年(平成3年)1月1日 – 児島 – 下津井間が廃止。同時に下津井駅は廃止される。かつての四国往来に由来する、下津井 – 丸亀航路との連絡駅であり、駅舎南側から下津井港の発着場まで連絡通路が設置されるなど、同航路との連絡の便が図られていた。開業時の駅舎は、本社機能を上層階に持つ二階建ての堂々たる木造建築であったが、戦後になって老朽化のため、鉄筋コンクリート造の平屋に建て替えられた。この駅舎の北側には1949年の電化時に変電設備が設置され、いずれも中古品と考えられる定格出力160kWのガラス槽水銀整流機と定格出力150kWの回転変流機が設置されていたが、瀬戸大橋完成に伴う1988年3月ダイヤ改正で琴海駅の交換設備を復活し列車増発を行うことが計画されたため、1987年11月に老朽化した水銀整流機は撤去され、代わってシリコン整流機を設置し以後はこれが主用された。開業から廃止まで、プラットホームは駅舎改札口と直結する対向式1面と島式1面を組み合わせた3線2面構成となっており構内踏切で連絡したが、このうち車庫寄りの1線は終端駅故の機回り線としての必要から設置されていたものであった。このため路線短縮後は島式ホーム上にオブジェとして踏切警報機や腕木式信号機を設置し、線路の一部(車庫へ通じる部分)を撤去し行き止まりとして保存車の展示に使用されるなど、実用目的ではほとんど使用されておらず、実際には対向式2面2線相当として使用されていた。構内には鉄骨造トタン張り4線収容の大きな車庫と、2線収容でチェーンブロックなどの検修設備を備えた検車場、それに木造の工場や倉庫などの建物が林立していたが、路線短縮後は車庫の4線の内3線が撤去されて駐車場代用となり、さらに瀬戸大橋博覧会開催直前の構内整備時に車庫と工場・倉庫の各建物が撤去され、跡地には温室風のカフェテラス・下工弁慶号とトロッコ客車2両によるミニ列車運転用の環状線路・その線路が通る温室風の上屋・花壇・ベンチ・当時既に現役を退いていたホジ3、クハ5、ホワ6を置くための線路などが設置された。

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