三木駅は、兵庫県三木市福井2丁目にあった三木鉄道三木線の駅(廃駅)。






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words=’現在、三木鉄道記念館ならびに三木鉄道ふれあい館として整備されております三木鉄道三木線の三木駅跡です。元々が町外れに位置するってこともなのか知れませんが、今ではこの周辺の憩いの場に過ぎないような使われ方してますですな~。これで保存車両でも展示してあれば、また趣も違うんでしょうけどね。ここら辺りは行政の方面に携わる人のセンスの問題なのかも知れませんね。ああ、勿体ない。 ‘
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words=’当分の間、リアルタイムではございませんで、過去に訪れた際の写真を基にした記事が続きます。新型コロナ、緊急事態宣言が出されたことに伴い、不要不急の外出を避けるよう要請されている地域が増えましたのでワタクシも一人旅に関しては一時自粛させて頂きます。ライフワークでありますので忸怩たる思いがございますが昨今の状況を踏まえれば仕方ないことでございます。過去に撮り溜めていた画像がまだ多く手元にあるので、暫くはそれを使用して記事の更新は続けて参るつもりです。 ‘
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三木駅(みきえき)は、兵庫県三木市福井2丁目にあった三木鉄道三木線の駅である。三木線の終点となっていた(2008年廃駅)。基本的には駅舎に接して単式ホーム1面1線のある構造であったが、高木側に切欠きホームがあるため、1面2線になっていた。この切欠きホームは元は貨物用で、1999年(平成11年)に列車を増発する際新しく線路を敷きなおしてつくられたものである。のりばは単式ホームが1番線、切欠きホームが2番線であったが、切欠きホームの2番線は朝の列車1本のみ使っていた(三木発7時11分の列車)。当駅はその他車両留置用の側線1本をもち、これは構内の手前で本線から分岐し、構内奥にある車庫に至っていた。夜間滞泊も設定されていた。週1回の間隔で、2番線の車両は、停車場へと移動し、給油と車両清掃を実施していた。月1回の間隔で、ミキ300-103,104,105の車両入れ替えを行っていた。うち1車両は、車庫へと回送されていた。駅舎は木造瓦葺平屋建て、古くからのものとなっており、内部の旅客が立ち入ることのできる部分には広い待合所のほか出札口があった。当駅は三木鉄道で唯一の直営駅であった。三木鉄道では普通運賃の収受は基本的に車内での精算によるものとされ、当駅の出札口では入場券、定期券、回数券、記念乗車券およびアイドル木村裕子のCD等を販売していたが、鉄道線内の片道及び往復乗車券の販売はしていなかった。ただし、廃止直前は乗客の増加に伴い、厄神駅までの半硬券の相互式の往復乗車券を発売した。また、廃止前の営業最終日には、厄神駅までの250円区間の軟券の普通乗車券を発売した。三木を名乗ってはいるが三木市の中心部は神戸電鉄粟生線にある同名の三木駅の付近にあり、この駅の周りは町外れといった風情である。三木市役所はいずれの三木駅からも近くなく最寄り駅は神戸電鉄粟生線の三木上の丸駅となっている。当駅から神戸電鉄の三木駅までは徒歩15分ほどの距離である。

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