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雲辺寺ロープウエイ山麓駅第二駐車場に、ブルートレインとして人気を博した国鉄24系客車「オハネフ25 2209」と「オハネフ25 206」2両が運び込まれております。この車両は鹿児島県阿久根市で宿泊施設(ツーリングトレイン)として使用され、2014年の営業終了後は阿久根駅構内に野晒状態で置かれていたものを、二度にわたるクラウドファウンディングを実施し、2021年4月に引き取られてきたとのことでございます。ここで「四国遍路の駅 オハネフの宿」として活躍する計画なのだそうです。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    国鉄24系客車(こくてつ24けいきゃくしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した寝台客車である。1973年から1980年にかけて量産され、21世紀初頭まで日本の寝台特急列車(いわゆるブルートレイン)の主力車両として運用された。1980年代中期以降、改造個室寝台車の開発や他の系列からの編入改造などで、多彩なバリエーションが生じた。国鉄は1971年(昭和46年)に、客車のサービス電源を床下のディーゼルエンジン駆動の発電機でまかなう「分散電源方式」を採用した14系客車を開発し、寝台特急列車用に増備していた。しかし、1972年(昭和47年)に発生した北陸トンネル火災事故を機に、火元となりうるディーゼルエンジンを客室の床下に置いた分散電源方式は、防火安全対策上において問題があり、14系の製造は中止された。これを受けて車体の基本構造は14系を踏襲しつつ徹底した火災対策を施し、従来の20系と同様に独立した電源車から客車へサービス電源を給電する、「集中電源方式」を採用した寝台客車が本系列である。編成全体の通電容量を考慮して、編成の海側・山側両方に電源用三相交流補助回路の引通しを設けた。このため14系や12系といった分散電源方式の客車とは混結できない。晩年の急行「はまなす」のように14系と混用していた車両は改造によるものであった。また、末期の「さくら」「はやぶさ」や「あかつき」「なは」で見られた異系列併結列車では放送用ジャンパのみを引き通し、電源系統としてはそれぞれの系列の中で完結させていた。車両の外観や設備、台車、CL形自動ブレーキなどの仕様は概ね14系(寝台車)に基づいている。

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