地上式消火栓について、たわいもない話。

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words=’山形駅前から寒河江駅方面に走行している途上で、道端に頻繁に地上式の消火栓見掛けましてね。過去にあんまりこういう地上式消火栓を見かけなかったので、この地方特有のものなのかと一瞬思ったりしたんですが、その後に福島県内や宮城県内でも見かけていますので、違いますね。雪が積もるような地域にはこれがデフォなんですな。単に拙者が存在に気付いていなかっただけなのであろうと判明しましたですな。チャンチャン。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    消火栓(しょうかせん)とは、消火活動に必要な水を供給する為の設備。英語ではHydrantと直訳されるが、Hydrantにはホースの無い設備や屋外消火栓なども広く含む。日本の消火栓のように給水部分とホースが一体になった設備はStandpipe with Hose Systemまたは単にHose Systemともいう。大きく分けて、主に消防隊が用いる消防水利として設置されたものと、消防法等により建築物等に消防用設備として設置を義務付けられ主に一般人や自衛消防隊が用いるものとの二種類がある。消火栓は、防火水槽やため池・河川などと同様に消防隊が消火のために使用する消防水利のひとつである。水道施設としての消火栓の設置については消防法第20条および水道法第24条に規定されており、その水道を管轄する水道事業管理者が設置し、維持し及び管理している。消火栓の種別は、設置形態により、地盤面下のマンホール内に設けられる地下式消火栓と地上に立管を伸ばした地上式消火栓の2種がある。一般には地下式が多く、積雪、山間地帯では地上式消火栓が多い。ホース結合部の数により、単口、双口、その他の種類がある。圧倒的に単口の物が多いが、設置された配水管の口径が大きい消火栓には双口の物も用いられる。地上式消火栓は鋼製のものが一般的であるが、近年は耐腐食性を考慮したステンレス製消火栓も設置されている。また、赤色に塗られたものが一般的であるが、配水系統の異なる消火栓を見分けられるように色分けした小樽市の例などもある。豪雪地帯の地上式消火栓は、雪により埋もれないように立管部を著しく長くし、立管の上と下にホース結合部を2箇所設け、通常時と積雪時とで使い分けるものもある。地下式消火栓は、マンホールの鉄蓋を黄色に塗ったものや、消火栓の周囲の路面に黄色で標示しているものがある。

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