晩生内駅は、北海道樺戸郡浦臼町にあった、JR北海道札沼線の駅(廃駅)。






[talk
words=’隣の札比内駅と同じデザインの駅舎があったので兄弟駅として知られていた、とのことですが、その駅舎は既に解体済みで駅舎があったのであろう場所は更地になっていましたね。つい最近の事のようですが。報道を見ると2020年から2021年にかけての大雪で損壊して、危険なため解体されたようですな。この駅も難読駅としても知られていた駅ですなあ。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    晩生内駅(おそきないえき)は、北海道樺戸郡浦臼町字晩生内にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅(廃駅)である。札沼線の区間廃止に伴い2020年(令和2年)5月7日に廃駅となった。駅名の由来は所在地名より。アイヌ語の「オソキナイ(o-soki-nay)」〔川尻の高崖出たる所(川尻・寝台・川)〕、あるいは「オソシケナイ(o-soske-nay)」(川尻・剥げている・川)に由来するとされる。単式ホーム1面1線を有していた地上駅。開業時からの駅舎は木造で駅の外観が似ていることから隣の札比内駅とは「兄弟駅」として知られていた。石狩当別駅が管理していた無人駅。構内にはデュアル・モード・ビークルの切替実験(軌道→道路)設備が設置されていた。1976年時点では島式ホームだが、駅舎側は札幌側の低床貨物ホームへの貨物積卸線であり、実質的には駅裏側のみ使用する単式ホームだった。後に貨物積卸線は札幌側が寸断されて引込み線となり、貨物取扱廃止後に撤去された。2020年5月7日の北海道医療大学駅 – 新十津川駅間の廃止にあたって、同日未明にホームに設置されていた駅名標および駅舎に掲げていた駅名板が撤去された。2020年から2021年にかけて大雪で駅舎の柱が折れるなどの事象が発生したため、倒壊の危険があるとして2021年5月末からJR北海道によって解体されることになった。

コメントする

目次