札比内駅は、北海道樺戸郡月形町にあった、JR北海道札沼線の駅(廃駅)。








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words=’駅舎がかろうじて残っております。こうなるってえと、パークアンドライドの看板が物悲しいですな。周辺には人家も商店も少ないなりにございまして、それなりの集落を形成しておりますですね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    札比内駅(さっぴないえき)は、北海道樺戸郡月形町字札比内にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅(廃駅)である。札沼線の区間廃止に伴い2020年(令和2年)5月7日に廃駅となった。駅名の由来は所在地名より。現在の札比内川を指すアイヌ語に由来し、アイヌ語地名研究者の山田秀三は「乾く・小石の・川」を表す「サッピナイ(sat-pi-nay)」に由来する、と解釈している。これは、乾季に水が干上がることからこの名がついたとされる。なお、永田方正による解釈や、『駅名の起源』(1939年版)などでは、「サッピナイ(sat-pi-nay)」を「乾く・小さい・川(涸れたる小川)」と解釈しているが、「小さい川」を「ピナイ(pi-nay)」と表す例はほかになく、北海道が設置した「アイヌ語地名普及会議」が1999年(平成11年)度にまとめた「アイヌ語地名リスト」では、山田の解が自然である、としている。単式ホーム1面1線を有していた地上駅。石狩当別駅が管理していた簡易委託駅であり、駅前の薬店で乗車券を扱っていた。2017年より、隣の豊ヶ岡駅までの乗車券のみの販売となった。駅の外観が似ていることから隣の晩生内駅と「兄弟駅」として知られていた。1976年時点では晩生内駅と同じく島式ホーム1面2線だが、駅舎側は貨物積卸線であり、実質的には駅裏側のみ使用する単式ホームだった。後に貨物積卸線は新十津川側が寸断されて引込み線となり、貨物取扱廃止に伴い撤去された。小さい街がある。駅前には薬店(乗車券販売受託者)。約700mほど南に行くと札比内小学校がある。

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