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words=’この建物は幾度かの小規模な修復工事が施されているんですが、1985年に見つかった創建時の設計図によりドームが修復される前、主として古くなった建具と内装及びファサードの修復が行われましてね。拙者は木製の建具類(ドアですわw)とファーサードを意匠そのままに金属製に変える部分を担当しましてね。防火扉(甲種防火扉)化も兼ねてですわ。全部フルオーダーメイドです、勿論。なので制作開始に当たる時期に数週間に亘ってここに通い詰めましたですわ。新品なのに古味を出すための加工、ドアハンドルや特に真鍮板なんぞは古めかしく見せるための工夫を施したりしたりしてるんですよw’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    横浜市開港記念会館(よこはましかいこうきねんかいかん)は神奈川県横浜市中区の関内地区にある歴史的建造物。国の重要文化財。1909年(明治42年)の横浜港開港50周年記念事業として、1913年(大正2年)に計画が出され翌年着工、1917年(大正6年)に完成した。関東大震災時に全焼したが、1927年(昭和2年)に初期の建築を復元した状態で再建された。昭和2年の再建時に省かれたドーム部が1989年(平成元年)に再建されると同時に、国の重要文化財に指定された。現在も横浜市中区公会堂として利用されている。大阪市中之島公会堂などと並び、大正期の公会堂建築の中では有名な建築物の一つである。設計原案ならびに基本構造設計は福田重義と山田七五郎が行なった。建築当初の建築様式は、辰野式フリークラシックと呼ばれる様式で、関東大震災後、構造補強が施され、いわゆる復興デザインが加えられた。時計塔の高さは約36mで、「ジャックの塔」の愛称で親しまれており。神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)とともに「横浜三塔」の一つに数えられる。

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