安野駅は、広島県山県郡加計町穴にあった、JR西日本の駅(廃駅)。


















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words=’現在では、安野花の駅公園として整備された可部線の安野駅跡でございます。キハ58系554号車が往時の姿のまま静態保存されております。訪問時は止んだのですが雨が降っていたのでブルーシートが掛けられていましたですわ。可愛がられているんですな~。可愛がられていると言えば、廃止前にはここにもネコ駅長が居たのだそうで。その名残なのかどうなのか、今も猫たちに遭遇しました。その辺の事情を聴こうかと思ったんですが、飼い主様もしくはそれに準ずる方がそばに居たのでコミュニケーション取るまでに至りませんでしたですわ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    安野駅(やすのえき)は、広島県山県郡加計町穴(現在は安芸太田町大字穴)にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅(廃駅)である。可部線非電化区間(可部 – 三段峡間)の廃線に伴い2003年(平成15年)12月1日に廃止された。島式ホーム1面2線を持つ地上駅であったが、晩年は片側の線路は撤去され、単式ホームとなっていた。無人駅であった。「安野花の駅公園」として、ほぼ現役時代の状態で駅舎は保存されている。また、広島色のキハ58系が静態保存されている。 現在、このキハ58では1時間1000円(要予約)で、車内を貸し切りにすることもできる。駅には、8匹の野良猫が住み着いていた。元は有人駅時代に駅長が猫を飼っていたことがきっかけで、無人駅となってからも多くの猫が住み着き、「猫の駅長」と呼ばれていた。バスカードの絵柄にも使われたことがある。「猫の駅長」が知られるようになったことでこの駅への捨て猫が相次ぎ、さらに廃線に際して一度は駅舎が取り壊されることとなり、猫たちも居場所を失う危険性が生じたことで動物愛護団体が里親を募集した。 その後猫たちには里親が見つかり、安野駅は「安野花の駅公園」として元の駅舎を生かした形で整備された。

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