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高千穂あまてらす鉄道株式会社
2017年3月運行開始のグランド・スーパーカート。30人乗りで、牽引する動力車が2台あり、それぞれ2500㏄のディーゼルエンジンを搭載。客車の床の中心部には強化ガラスを敷設して、走り過ぎる線路の様子や高千穂鉄橋最高地点(105m)での直下の眺めを楽しんでいただけます。トンネルを抜けると絶景が広がります。

DoraNeko

高千穂線の終着駅だった高千穂駅でございます。廃線跡を利用したグランド・スーパーカート目当ての観光客で賑わっております。かく言う拙者もそれがお目当ての一人でございます。数年前から来たくて仕方なかったのでございます。やっと乗れるので嬉しくて仕方ないのでございます。すっかり童心に戻ってしまった爺さんでございます

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高千穂駅(たかちほえき)は、かつて宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井にあった高千穂鉄道の高千穂線の終着駅である。島式1面2線ホームの地上駅で、延岡駅以外では唯一の有人駅。駅の先端には車止めの代わりに車両基地がある。この部分は開業当時線路こそ敷かれていなかったものの、高森方面への延伸に備えてすでに切り通しとなっていた。国鉄時代は列車の滞泊がなく、当駅に夜間到着した列車は日ノ影駅まで折り返していたが、高千穂鉄道になって当駅構内に車庫が設置され、滞泊が行われるようになった。駅前は高千穂町の市街地になっている。高千穂峡や神社の観光名所であって、旅館やホテルなど宿泊施設が林立している。2008年10月20日時点では、駅構内には気動車とトロッコ車両が留置されていた。気動車は製造から20年近く経過し、しかも屋外に雨ざらし状態で放置されているため、傷みが激しくなっていた。その後、トロッコ車両は九州旅客鉄道(JR九州)に譲渡され、キハ125形400番台に改造後2009年10月より同じ宮崎県内の日南線で「海幸山幸」として再起した。また、気動車のうち1両は四国の阿佐海岸鉄道に譲渡されている。2010年、旧駅舎には高千穂あまてらす鉄道の事務所が置かれ、土日祝日等に同社により旧駅構内が開放されている。同年8月から、スーパーカートによる当駅 – 天岩戸駅間を遊具としての鉄道運行を開始した。2021年現在、スーパーカートを2両に増設、高千穂駅から天岩戸駅を経由して高千穂橋梁までの往復運行を行なっている。また、大平山隧道以降の延伸については日之影町と協議中。

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