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words=’刈谷駅から徒歩でも10分程度の場所にある刈谷市交通児童遊園でございます。ゴーカートやミニ新幹線をはじめ大型遊具なんかも充実した遊園地でございますね。入場無料ってんですから。年間100万人以上が訪れる刈谷市民に人気のスポットでございますね。ここに名古屋市電1603号が保存展示されておりました。屋根付きで綺麗に整備され保存されていて、よろしいですな~。’
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DoraNeko

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    名古屋市交通局1600形電車は、かつて名古屋市交通局(名古屋市電)が保有していた路面電車車両である。旧型ボギー車や老朽化した単車を一掃する目的で製造された。本形式は改造により、日本初の路面電車によるワンマンカーとして運用された。1600形は1950年(昭和25年)12月に最初の15両が投入され、翌1951年(昭和26年)9月までに合計76両が、日本車輌製造・新潟鐵工所・日立製作所・愛知富士産業の4社で製造された。1400形以来の流れを汲む12m級の中型車で、スタイルは1500形と基本的には同様だが、中央扉を無くした片側2扉となったことが最大の特徴である。側面窓配置1D8D1、2段上昇窓で扉は2枚引戸となっていた。前面は3枚窓で、中央窓上に方向幕を、右窓上に通風口を装備し、窓下に前灯と車番を取り付けていた。足回りは50PSモーター(一部は45PS)を2基装備し、KS40Jまたはブリル76E2類似のコピー台車を履いていた。性能的には1400形や1500形に準じていたが、ワンマン化改造後の晩年は他形式との扉配置の違いなどにより、乗務員からは嫌われていたと言われる。本形式は他都市・他社への譲渡は行われなかった。1603号がワンマン車の姿で刈谷市交通児童遊園(愛知県刈谷市)にて保存されている。また、1638号がツーマン車の姿で春日井市交通児童遊園に保存されていたが、老朽化により2009年(平成21年)に解体された。

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