本笠寺駅は、名古屋市南区前浜通7丁目にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅。

名古屋鉄道名古屋本線の本笠寺駅でございます。複線区間にある島式2面4線の列車待避可能な地上駅となっております。改札口とホームは地下道で連絡しており、地下道の半分が柵で区切られ反対側へ通じる自由通路になっております。周辺は住宅地や商店街になっている。笠寺観音こと天林山笠覆寺、名古屋市立桜台高等学校、愛知県立名古屋南高等学校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    本笠寺駅(もとかさでらえき)は、愛知県名古屋市南区前浜通7丁目にある名古屋鉄道名古屋本線の駅。毎年2月3日に笠寺観音で節分会が開催され多くの人が訪れる。また毎月18日には縁日が、毎月6, 16, 26日には六の市が笠寺観音で開催され多くの参拝者・買い物客で賑わう。かつての準急停車駅だが、現在は普通列車のみの停車である。2005年(平成17年)までは朝の一部の急行、夕方の一部の下り急行が停車していた)。このほか、前述の節分会の日は日中(2012年(平成24年)以降の平日は準急が削減されたため午前中のみ)に急行・準急が臨時停車する。そのため、この日は唯一日中に当駅で緩急接続を行うことができる。平日の下りには当駅で4本の列車を通過待ちする普通列車が1本存在し、その列車は当駅に9分停車する。島式2面4線の待避可能な地上駅で、ホーム有効長は6両。日中普通のみ停車の駅では数少ない終日有人駅である。2022年(令和4年)3月にLED式列車発車案内、エレベーターが設置され(自動音声案内は2008年(平成20年)2月頃に設置された)、バリアフリーに対応している。上屋は4両分あり、6両編成の場合、名古屋寄りと豊橋寄りの各1両分は上屋に掛からない。自動券売機(1台。manaca対応。もう1台増設できるスペースがある)・自動改札機(3通路)はトランパス導入前より存在する。普通しか停車しないが、発車案内や自動放送は主要駅で使用される詳細型である。改札口とホームを結ぶ地下通路の半分は壁で区切られ、改札外の自由通路となっており、駅舎の反対側の西口まで貫通している。トイレは改札内に設置されている。普通列車(一部を除く)は基本的にこの駅で特急(快速特急)や急行(準急を含む)に追い越されるため、概ね5分程停車する。下り線(名鉄名古屋駅)方面は堀田駅(停車列車は全て副本線に入るため堀田駅停車の急行や準急の待避は不可)や二ツ杁駅(緩急接続は新清洲駅)、犬山線方面は西春駅まで待避ができず、上り線は逆に当駅まで待避ができない(下り線同様に堀田駅でも特急との待避は可能だが急行や準急との待避は不可。金山駅では構造上上下線とも待避が可能だが本数が多いため名古屋本線の普通列車は通常は行わない)ため、当駅で多くの普通列車が待避を行う(上り線はこの先、鳴海駅でも待避が可能。8両編成は当駅では待避ができないため堀田駅か鳴海駅で待避する)。そのため本線に停車する上り列車は片手で数えるほど少なく、日中以降の普通列車は待避線に入る(日中の下り列車は犬山行きが本線に停車)。ホームの上屋を支える柱には、イリノイ鉄道のレールが使われており、ところどころで刻印を見ることができる。山崎川・天白川間連続立体交差事業に伴う駅高架化計画があり、2020年(令和2年)度内に環境アセスメント準備書作成に向けて調査を進める方針となっている(但し、本星崎駅周辺の高架化を第1期整備としており、第2期整備となる当駅周辺の高架化工事の着手は2030年代半ば以降となる)。

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