下馬中央公園にて保存されている福井鉄道の古豪モハ161-2。










[talk
words=’福井鉄道の前身の福武電気鉄道に1933年(昭和8年)に導入した電車ってことでございますな。この地には1997年(平成9年)から保存されているようでございます。福井地震の被災車両であることから福井市によって保存されているのだそうでございます。古豪でございます。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    福武電気鉄道デハ20形電車(ふくぶでんきてつどうデハ20がたでんしゃ)は、福井鉄道の前身事業者で、後の福井鉄道福武線に相当する路線を敷設・運営した福武電気鉄道が、1933年(昭和8年)より導入した電車である。福井鉄道発足後の1947年(昭和22年)に形式称号をモハ60形と改め、さらに1968年(昭和43年)に2両が2車体連接車に改造されて160形と形式区分された。モハ60形として残存した車両は1971年(昭和46年)まで、連接車160形に改造された車両は1997年(平成9年)まで、それぞれ運用された。モハ161-1は個人へ譲渡され、越前市の旧南越線村国駅跡にて静態保存された。一方、モハ161-2は同車がモハ61として運用されていた当時に福井地震によって被災した震災復旧車であったことから福井市へ譲渡され、福井市立美術館に隣接する下馬中央公園にて静態保存された。こちらは保存開始から15年以上を経過して車体各部の傷みが進行したため、福井市は2014年(平成26年)度に修繕のための予算を計上、車体の修繕および再塗装、ならびにモハ161-2が福井地震の被災車両である旨を説明する案内表示板の更新を行った。2015年と2016年の6月には震災記念日に併せ、車内内部公開が行われた。

コメントする

目次