DoraNeko

福井城址大名町駅まで来ると、反対側に現れたのが福井鉄道急行越前武生行。これ、「ki-bo」(キーボ)の愛称を持つ2車体連接・2台車方式の超低床電車、いわゆるLRVですわ。乗り鉄なワタクシ、ここでの遭遇は超ラッキー!!てなもんや三度笠(ふるっ)で迷わず乗車しちゃいましたとさ。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    えちぜん鉄道L形電車(えちぜんてつどうLがたでんしゃ)は、えちぜん鉄道が保有する路面電車車両である。2車体連接・2台車方式の超低床電車で、「ki-bo」(キーボ)の愛称を持つ。自社の三国芦原線と福井鉄道福武線との相互直通運転(フェニックス田原町ライン)に使用される車両である。2編成(2両)導入され、相互直通運転開始に伴い2016年(平成28年)3月より営業運転を開始した。福井県内を南北に走るえちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線は、田原町駅(福井市)にて接続している。この田原町駅で両線のレールを繋ぎ、2つの路線に直通列車を運転する、という計画は、2004年(平成16年)より福井県によって検討が始まる。2010年(平成22年)になって会社や県、沿線自治体が参加する事業検討会議が発足、協議の結果2012年(平成24年)11月、福武線越前武生駅より三国芦原線鷲塚針原駅までの区間において2015年度(平成27年度)より相互直通運転を開始すると決定した。相互直通運転開始に先立つ2013年(平成25年)3月、福井鉄道では福武線用にF1000形(愛称「FUKURAM(ふくらむ)」)を導入した。このF1000形は新潟トランシスが製造した100%低床構造の超低床電車である。旧新潟鐵工所時代の熊本市交通局9700形以来同社が製造を続ける超低床電車系列の一つであり、車軸のない独立車輪を用いることで低床化を実現するというアドトランツ(ドイツ、現・ボンバルディア・トランスポーテーション)の超低床電車、通称「ブレーメン形」の足回りと、後継車種「インチェントロ」に準ずる丸みを帯びた車体を組み合わせた車両となっている。福井鉄道のF1000形導入に際し、えちぜん鉄道も相互直通運転用の新型車両の仕様を統一すべく車両の選定作業に参画。車両調達コストの圧縮を図るとともに運行や保守の観点より車両を共通化することとなった。こうしてえちぜん鉄道が導入した車両がL形である。

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