断崖絶壁親不知、愛の母子像の台座には相馬御風歌碑。









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words=’親不知を通行する人々の安全を見守っている愛の母子像でございます。相馬御風の「くり岩に寄せてくだくる沖つ浪のほのかに白きほしあかりかも」の歌が台座に刻まれているのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    親不知(おやしらず)は、新潟県糸魚川市の西端に位置する崖が連なった地帯。正式には親不知・子不知(おやしらず・こしらず)といい、日本海の海岸の断崖絶壁に沿って狭い砂浜があるだけで古くから交通の難所として知られる。1967年4月11日には、面積305haの親不知子不知県立自然公園に指定された。飛騨山脈(北アルプス)の日本海側の端に当たる。親不知駅がある歌(うた)の集落を中心に、西の市振(いちぶり)地区までが親不知、東の勝山(かつやま)地区までが子不知(こしらず)とよばれており、併せて親不知子不知ともよばれる。市振から勝山までは約15キロメートル (km) 程の距離である。日本海に面する断崖は、飛騨山脈の北端が日本海によって侵食されたために生まれたもので、崖の高さは300 – 400メートル (m) ほどある。かつて越後国と越中国の間を往来する旅人は、この断崖の下にある海岸線に沿って進まねばならず、古くから北陸道(越路)最大の難所として知られてきた。波間を見計らって狭い砂浜を駆け抜け、大波が来ると洞窟などに逃げ込んだが、途中で波に飲まれる者も少なくなかったといわれる。「親不知」の名称の由来は、幾つかの説がある。一説では、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることができない程に険しい道であることから、この名が付いたとされている。

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