伝統工芸体験館美来工房の前に置かれている、自働電話のボックス。




[talk
words=’自働電話を調べますと「日本で初めて設置された公衆電話は、明治33(1900)年9月、上野・新橋両駅の構内で、当初は英語の「Automatic Telephone」が直訳されて「自働電話」と呼ばれていた。 ベルを鳴らして電話局の交換手を呼び出して、電話を繋げてもらってからお金を入れる仕組み」と出て参りますな。国内数か所で現存している模様ですが、このように街なかに置かれているのって聞いてことがなかったのでございますよ。珍しいものを見ましたですな~。’
avatarshape=3 bdcolor=#1e73be bgcolor=#fff avatarsize=50 avatarimg=”https://doranekoweb.com/web-memorandum/wp-content/uploads/doraneko.png”]

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    脇町南町(わきまちみなみまち)は徳島県美馬市脇町大字脇町にある名勝。通称「うだつの町並み」ともよばれる。四国八十八景・とくしま88景・にし阿波お勧めビューポイント100選・都市景観100選・日本の道100選・美しい日本の歴史的風土100選に選定。阿波歴史文化道に指定。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。「うだつと白壁の町並」で、昭和61年度手づくり郷土賞(人と風土が育てた家並)受賞。平成17年度同賞大賞。地区内の民家は明治時代頃のものを中心に江戸時代中期〜昭和時代初期の85棟の伝統的建造物が建ち並び、本瓦葺・大壁造の重厚な構えと装飾的な「うだつ」などに特色がみられる。「うだつ(卯建)」とは、二階の外壁面から突き出した屋根の両端に設けられた漆喰塗りの防火用の袖壁のことで、火よけ壁ともよばれる。建ち並ぶ「うだつ」の数は約50個あり、厚い白壁で建ち上げられ、寄せ棟造りで本瓦ぶきの屋根を持ち、鬼瓦を正面に向けた構えとなっている。うだつの町並み全体の建築様式は本瓦ぶきの土蔵造りで、「うだつ」のほかに、格子造り、蔀戸(しとみど)、虫籠窓(むしこまど)がその特徴として挙げられる。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、市では「うだつの町並み」を保存すべく行政と住民が一体となって取り組んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されている。

コメントする

目次