2022年6月18日伝統工芸体験館美来工房の前に置かれている、自働電話のボックス。1 Comment 記事中の画像は、クリックすると拡大して、スライドショーでご覧いただけちゃいます。 自働電話を調べますと「日本で初めて設置された公衆電話は、明治33(1900)年9月、上野・新橋両駅の構内で、当初は英語の「Automatic Telephone」が直訳されて「自働電話」と呼ばれていた。 ベルを鳴らして電話局の交換手を呼び出して、電話を繋げてもらってからお金を入れる仕組み」と出て参りますな。国内数か所で現存している模様ですが、このように街なかに置かれているのって聞いてことがなかったのでございますよ。珍しいものを見ましたですな~。