新橋駅汐留口前に設置されている、鉄道唱歌の碑と動輪です。




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words=’新橋駅汐留口前に1957年に設置された鉄道唱歌の碑、それに付随する蒸気機関車D51の動輪でございます。ゆりかもめの駅が出来てからは、ゆりかもめの駅のそばにある記念碑、なんぞという言われ方をするようになってますな~。古くからここにあるんですけどね。蛇足ですけど、汽笛一斉新橋を~♪の新橋は1986年(昭和61年)廃止になった旧汐留駅のことでございますよ。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    『鉄道唱歌』(てつどうしょうか)は、明治時代に作詞された唱歌。全5集・334番(1962年に発見された「北海道唱歌」や大和田建樹の郷里を歌った「伊予鉄道唱歌」を本編に含め、全6集・374番、または、全7集・399番とする説もある)。長らく日本一歌詞が長い歌だったが、1985年に書かれ、翌1986年に発売された「石坂まさを一人旅して─全国我が町音頭」(県別編・市町村編合わせて3355番)に記録を大幅に塗り替えられた。カラオケでは鉄道唱歌第一集66番をすべて歌うことができ、その曲長は28分40秒(DAM)であり、カラオケで収録されている歌としては有数の長さを誇る。発売されたCDとしてはボニージャックスが334番全集(北海道編は含まない)、キドブラザーズが省略せずに399番を収録したCD集がある(他に山陰鉄道唱歌、中央線鉄道唱歌がある)。大和田建樹の生誕100周年と鉄道開業85周年に当たる1957年(昭和32年)、大和田の門弟らが結成した同人「待宵舎」が記念碑の建立を発案し、日本国有鉄道や同和鉱業、鉄道友の会らの賛同や協力を得て『鉄道唱歌の碑』が同年10月に設置された。碑の中央には大和田直筆の鉄道唱歌第1番の歌詞が刻まれた銅銘板がはめ込まれ、その下の大和田の生涯を記す碑文は、彼と同郷で鉄道唱歌の全歌詞を暗誦できたという安倍能成が揮毫した。碑の除幕日には、新橋駅 – 横浜駅(現桜木町駅)間が正式開業した10月14日が選ばれ、国鉄の東京鉄道管理局吹奏楽団が鉄道唱歌を演奏する中、建樹の孫の大和田欽子や大和田門人の舟橋さわ子(舟橋聖一の母)、鷹司平通(当時交通博物館館員)などが出席して除幕式が執り行われた。ただし、鉄道唱歌が制作された当時の新橋駅は記念碑建立時には汐留駅(1986年(昭和61年)廃止)であったため、碑は同駅の方に向かった新橋駅汐留口に置かれている。

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